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黒田と、会原。

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近所の百貨店で、吉本興業の雄・メッセンジャーのイベントに遭遇。

ボヤかせたら、吉本で右に出るものはいない黒田(右)と、
赤井英和の舎弟にして、
岸和田だんじり祭を愛しぬく男・パラちゃんこと、会原。

デビュー当時から応援している。
在りし日の二丁目劇場に通い詰めていた頃、
この二人の漫才を見たのが懐かしい。
(主に、中川家と、スミス夫人が目当てだったが)

嘗ての怒涛の毒吐きや鋭いボヤきが鳴りを潜めたが、
黒田の個性は、今のお笑い界にとって必要不可欠だと思う。
(凄すぎる幼年期は、映画なぞ目じゃないほどの壮絶さ)

この二人に、圧倒的な面白さなんて必要ない。
淡々と小さな笑いをとる・・・
このスタンスこそ、芸人が“輝く感性”を永く持続させる術ではないか。

パラちゃんも、最高。こんな兄貴がいたら嬉しい。

関西の笑いはユーモアであり、感性であって、濡れており、
開いていて賑やかで、全身で笑わせようと企む。
(但し、笑いを押し付ける輩が多くなってきていて
嫌悪すら感じることが多い)

東京の笑いは、ウィットにして、乾いており、
閉じていてしばしば寂しさを感じる。

ダウンタウンも、千原兄弟も、何故東京進出すると萎んでしまうのか・・・
と、コアなファンはボヤいてしまう。

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