危ない橋と、渡哲也
※五條・十津川「谷瀬の吊橋篇」。

ここに来るのは3度目。
普通の人は渡れないほどの怖い橋。
「ひゅぅぅ~~」という、漫画のような風の音が耳を撫で、
渓谷から吹きつけてくる強い風で橋が揺れる。
構造上、絶対に落ちる事はないけど、
「わ!お、落ちる!」という感覚に陥る事必至。
一緒に行った女性達は、すいすい渡っていたが、俺は渡らなかった。
高所恐怖症なんだってば(プ

吊橋の横にある店でめはり寿司を堪能していたら・・・
こんな写真が。

そう、永遠の名作「仁義の墓場」で有名な、
石原軍団の首領・渡哲也。
(病床の父の為に一筆書いて下さった)
何かのロケで来たらしい。
この頃は、西部警察の「大門刑事カット」だ。
♪松竹梅~
もうひとつ。

店のテーブルに付いていたマーク。
一瞬、パトリック・コッ●スかと思った(火暴)
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