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文句はつけられません②

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前菜:フォアグラのポワレとウズラのリゾット、トリュフ風味

外はカリっと、中はトロリとキュイッソンされたフォアグラが旨い。
下に敷かれたリゾットはトリュフの香りが十分に活きており、
食べていて愉しい。
ウズラの身も歯応えよく、素揚げされたポワローと共に、
しっかりと纏まりのある一皿となっていた。
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魚:瀬戸内産・鱈のポワレ、オレンジとトマトフォンデュ、
オマール海老の泡立てたソース

狙いはいいのだが・・・夏向きの料理に感じた。

ソースが軽すぎて鱈と馴染まず、滑っていた。
しかし、魚の焼き方は良いし、素材の質も素晴らしい。
添えられたバジルとズッキーニのピューレも美味しかった。

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肉:岡山産・仔イノシシ腿肉のロティ、亀岡産・野菜添え

ドッシリとしたイノシシの腿肉に張り付いた甘い脂が、
口中でギッシギッシと音を立てる。
肉の味は・・・凄く美味しいチャーシューみたいw
後輩は相当気に入ったようで、「美味しいですね~」を、連発。

若手の男前漫才師のようなギャルソンが、
「どうですか?イノシシの味は?」と、テーブルに近づいてきた。
大阪のノリを前面に出して話しかけてくるギャルソン・・・
少し戸惑ったが(笑)、俺もそういうノリは大好きなので、
素材の事を楽しく話せた。

手前にあるのは黒大根。
歯応えが素晴らしく、ほんのり辛くて、
後から甘みが追いかけてくる。

良い野菜・・・ということは解るのだが、
いかんせん、最近の野菜は甘すぎる。
姫人参も、プティオニオンも甘い甘い。

別皿でビシッとヴィネガーを効かせた
小さな生野菜のサラダでも出して欲しかった・・・。

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