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春の京料理・2

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「湯葉と山菜の椀」
ツルっと喉越しの良い湯葉が美味しい。

大豆の香りが、やんわりと鼻腔を擽り、
程好い出汁の温度が、湯葉を更に美味しく食べさせてくれる。
春の息吹き薫る、優しい味わいの椀物だった。
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「桜鯛と筍の炭火焼、木の芽添え」
馥郁と立ち昇る、木の芽の馨しき香りが臭覚を刺激する!


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こちらが、取り分けた物。

ネッチリとした歯応えの桜鯛が非常に美味しい。
皮と身の間のゼラチンの旨味が独特。
酒と出汁につけて焼き上げているのだろう。
微かに香る魚以外の風味が塩梅良く活きている。

そして、旬の筍が素晴らしい味わい。
炭火の香りを存分に纏い、筍特有の個性が立っている。

その歯応え、その香り、その麗しき姿。
コリコリと楽しげな音を立てて、その身から噴出する筍のジュース・・・最高。
春を全身で感じる事が出来た。

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