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春の京料理・3

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香ばしい煎りゴマが、たっぷりとかかった山菜。

体中が浄化されるような味わい。
冷酒が欲しくてたまらなかったが、
深酒になる恐れがあるので、グッと我慢。


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この日、一番楽しみにしていた「鯛の黒寿司」。
かの料理評論家・山本●博が絶賛していて、楽しみにしていたのだが・・・
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うーむ・・・
鯛の質がイマイチだし、寿司飯も大して旨くない。
しかも、ポーションが少なく、食べ応えが無い。
“普通”に作れば、十分美味しくなるのに・・・

今どき、山本●博の「戦略」に乗る人はいないだろうが・・・
私は乗せられてしまい、損をした気分になった。


私の故郷は港町なので、良質な魚介がたらふく食べられる。
天然物など都会の半値以下で手に入るので、
新鮮・良質な鯛を腐るほど食べてきた。
・・・だから、少しでも質の悪い魚を食べると、凄く腹が立つ。

でも、回転寿司の魚は好きだし、
スーパーで売っている萎びた魚介も美味しく頂く。

だが、「和●傳」という名を看板に掲げるなら、
真っ当な寿司を出すべきだ。
メインがこんな陳腐な味では、失望だ。
※ちなみに、味噌汁も香の物も今ひとつ。

黒寿司以外の料理は上質だっただけに、残念だった。

締めくくりの西湖は、さすがに美味しい。
独特の香りを放つ京番茶も素晴らしかった。


最後に・・・
百貨店内にあるテナントで、観光客向けの店だから
仕事がルーチン化されてるのだろう・・・
京料理を食べているという実感が無かった。

開店当初、様々なメディアが「気鋭の料理人がいる店」として
採り上げた「京都和●傳」。
T里氏の言うように、「クイーン・ア●ス化」は本当のようだ。

紫野、室町、高台寺店に行く事をお薦めする。

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