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伏見ハイク 【魚三楼・弾痕】編

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伏見というか、京都を代表する料亭・魚三楼
1764年(明和元年)に創業した超・老舗料亭である。

表格子に、鳥羽伏見の戦いの際に出来た弾痕が、今でも保存されている。
(「長崎花月」の刀傷のような、偽物ではありませんよ)
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風格が漂っています。
京都南部のお店らしい、やや控え目な構え。
(ただし、南部の人は気性が荒っぽい・・・良い意味で)

この店には一度も食事をしに来た事が無い。
和食は、新規店の方が「面白味」・「遊び心」があるので、
老舗より魅力を感じる。(値段も張るしね・・・)
それに飽きたら来ることにしよう。
つーか、20代前半の頃に、料亭とか料理旅館でデートしてた俺って、
相当いちびってたよなぁ・・・w
身の丈に合わない事をしていたと思う。


「鳥羽伏見の戦い」といえば、新選組の“白兵戦”を思い出す。(失敗に終わったが)
よくもまあ、あれだけの少人数とモチベーションで死闘を繰り広げたものだ。
刀を持てば、全員が「鬼神」だったに違いない。
体力・精神力も勿論だけど、それより「胆力」がずば抜けていたんだろうな。

白兵主義が盛んになった幕末・・・
「日本の武士たちは白兵戦が得意で外国人は苦手だから、
白兵戦に持ち込んで撃退するべし」と、多くの有識者が攘夷論と関連させて
根拠もなく論じたもんだから、そのせいで犠牲になった人たちが多い・・・哀れだ。

それと、この戦いで幕府軍のモチベーションが低かったとか言われてるけど、
「戦略」と「人事」の差が、歴然としていたんじゃないかな。

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この日は、歴史に興味の無い友人@京都人と歩いたので説明するのに疲れたけど、
お昼に頂いた「鯖寿司」の説明は、丹念にしてくれた。
さすが、元・和食料理人。
あの刺青のような寿司に、色々な情報が詰まっているんだなぁ。
本当に旨いわ>鯖寿司。

当たり前のことだけど・・・
教えてもらうより、自分が説明した方が勉強になる。
詳しい人に説明し、間違っているところを指摘してもらうというのも良い。


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回りは、こういったビルばかり・・・。
しかし、御香宮神社へ行く坂道や大通り、街の区画に、
何となく当時の町並みを感じることが出来る。
(所々に古い民家はあります。何せ、京都ですから)

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