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2006年1月

犬神家の一族、リメイク!

まず最初に・・・・・さようなら、クリストファー・ペン。

兄(ショーン・ペン)が偉大すぎて目立たぬ存在だったけど、

「レザボア・ドッグス」

「キス★キス★バン★バン 」

「フューネラル」

どれも最高でした。

合掌。

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興福寺・五重塔

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『奈良が大いなるまちであるのは、草木から建造物にいたるまで、
それらが保たれているということである。
世界中の国々で、千年、五百年単位の古さの木造建築が、
奈良ほど密集して保存されているところはない。奇蹟といえるのではないか』


良くも悪くも多くの日本人に多大なる影響を与えた大作家・司馬遼太郎の
著書から引用させていただいた。
(“悪くも”・・・と、いうのは、「司馬史観」に傾倒し過ぎた人達が、
史実とフィクションを混同して歴史を考えるようになったという事)


奈良は、市内はもとより、奥山にも魅力がある。
私は一時期、吉野や十津川、天川にハマったことがある。
奈良の奥山には、「歴史・文学・美術・宗教」などが、
その連なる山や深い谷に相重なっていて厚いベールに包まれており、
宗教心・誌的観念を持って訪ねるには、世界屈指の土地だと思う。

話がそれたけど・・・興福寺である。
奈良公園から奈良ホテル(興福寺塔頭の大乗院・庭園跡)にかけての
主要な一体は、全て興福寺の境内だったそうだ。

もともと興福寺は別の場所にあったが、現在の地に移って来たのは710年(和銅3年)。
度重なる落雷・兵火・戦火の為に焼けたが、藤原氏の経済力によって再建を繰り返した。

写真の五重塔(昨年夏撮影)も、何度か焼けた。
現在の塔は、室町時代のもの。(十分、すげぇな)

司馬遼太郎が、この五重塔のことを、このように語っている。
「この塔は、遠望すれば奈良の風景に欠かせぬアクセントになっているが、
造形的には奈良に残る様々な古塔とくらべて、優美の点でやや欠ける。
たとえば天へ舞い立つ力学的な華やぎ、あるいは軽快さという点で劣り、
無用に重々しすぎる」

この五重塔、たったの二十五円で売りに出された事がある。
もう少しで商人の手に渡り、危うく薪にされるところだったが、諸事情で頓挫した。

かの悪名高き「廃物毀釈」の煽りを受けての「珍事」だったのだが、
明治政府最大の愚行による「珍事」は、当時の日本中で発生していたに違いない。

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柿の葉寿司に、陶酔。

奈良へ行ってきた。



友人と、東大寺近くの茶店で「茶粥定食」を楽しんだ後、

大好きな奈良国立博物館へ。

薬師如来坐像の佇まいに、心底陶酔。

いつ来ても、本当に本当に素晴らしい博物館である。

結局、閉館の時間ギリギリまでいた。





・・・で、結局食べ物の話しになるが、奈良に来たら、絶対に「柿の葉寿司」!!!

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奈良美智+graf「home」展

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奈良美智+graf「home」展に行ってきた。

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食を愉しむ

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食を楽しむ為には、食材の好き嫌いがあったほうが良いと思う。
但し、2,3品。
徹底して好きな食材があったり、嫌いなものがあれば良い。

私の嫌いな食材は、キュウリ。
ちょっと匂いを嗅いだだけでも、「うっ!」となる。
だが、“秀逸に調理された”キュウリに出会ったときは、難なく食べる事が出来る。
そのとき、「料理の面白さ」を思い知るのだ。

嫌いな食材が沢山ある人は、人生の半分を損してるといっても過言ではないと思う。
それと、食べる事に興味の無い人・・・。

食に対してガツガツしたり、鼻につくような薀蓄を語るのは御法度。(この塩梅が難しい!)
食をトータルで楽しめる人は、センスがあるし、
物を多角的に捉える事が出来て、感性が豊かだと思う。
そして、人生を楽しんでいる。

料理から学べる事は、非常に多い。
「五感」で楽しむ事の出来る、唯一の藝術かもしれない。
(なるべくなら、料理を「藝術」と言いたくないけど)


名前を出すのは畏れ多いが、故・辻静雄先生のように、
幅広く食を謳歌出来る人が理想である。

例えば・・・・・極端かもしれないが、「駅前の立ち食い蕎麦」から
「アルページュ」の料理まで楽しめるようなスタンスが最高。

私も、もっともっと食にのめり込みたい。
もちろん、仕事以外の部分で・・・。

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日本の紋章

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私の部屋の本棚に燦然と輝く「日本の紋章」

現実に晒されて疲れた脳へ、この本に載っている歴史的デザインを与える。
・・・すると、感性が刺激され、俄然ヤル気が湧いてくる。

昔から、家紋(皆さんの家紋は何でしょうか?)やモノグラムに興味があり、
いつか自分でもデザインしたいと思っています。
デザイナーの友達と、共同でやってみようかなぁ・・・面白そう。

戦国武将の落款、花押も大好き。
一番好きなのは、石田三成の花押。

めちゃめちゃカッコ良い!

っていうか、石田三成は、もっと評価されても良いと思う。
たった19万石の小大名が、240万石の大大名・家康に挑んだのは凄すぎる。

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パッチギ!

昨年観た邦画の中で、一番面白かったのは「パッチギ!」。

(なんと、キネ旬年間第1位に輝いた)

とにかく、日本人としては腹の立つ部分もあるのだが(自虐史観その他)、

全くのエンターテインメントとして観れば、第一級の娯楽作品だと思う。



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↑「パッチギ!」ロケ地の京都・円山公園。

「イムジン河」を歌う沢尻エリカと塩谷瞬が思い浮かぶ。

(2005年・12月撮影)




この作品を観るまで、井筒監督のことが好きじゃなかったし、

何にでも文句つける香ばしい姿勢が鼻についてたんだけど、

(キレる芸風が持ち味の“コメディアン”として見ると、面白い存在だが)

元来、「ガキ帝国」「犬死せしもの」等、力のある作品を撮る人なので、

「パッチギ!」での復活は、次回作を期待させるに十分であった。

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天然鰤

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先日、天然鰤を食べつつ、「なかむら」を飲みました。
そこそこ値は張るんですが、美味しいので止められません。
香ばしい香りと、透明感のあるコクが素晴らしい!

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