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史上最狂の映画

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今日、帰宅途中にこんなポスターが貼ってあった。
一応、ここは高級住宅街である。(私の家はウサギ小屋)
そのド真ん中に、ギラギラ光る「御巣鷹山」のポスター・・・。
もう、とっくに上映は終わってるのに、さっさとはがそうよ>住人たち。

この作品の監督・渡辺文樹は、日本映画界の超・異端児である。
「異端児」というと「カブキ者」っぽくて洒落たアーティストと言う感じだが・・・
ハッキリ言って「ペテン師」という部分が際立っている興行師である。
そのアクの強さは他の追随を許さない・・・というか、
他の追随なんて無いくらいの、独特な作品を撮る。
(題材は社会風刺で、良い所を突いてるのだが)
非常に優れた奇才なので、これからも暴れて欲しい。

興味のある人は検索してみて下さい。
めちゃめちゃ面白い「映画人」ですから。
っていうか、この人に出資した元・松竹の奥山和由は、
今考えると随分思い切った事やったんだなぁ(笑

数年前、渡辺文樹の作品「腹腹時計」を観た事がある。
観客は一風変わった感じの人が多く、映画内容も危険思想満載(宣伝によると)だったので、
会場が殺伐とした雰囲気になるのではないかと思ったのだが、
その驚天動地の編集と役者陣のトンデモ演技、
脈略のない暴走ストーリーに場内が大爆笑だった。


普通の映画館では上映しないので、
皆さんの街に来た時には観に行ってください。
但し、絶対にデートムービーではありません。

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