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2006年9月

仔猫と私

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この猫は、仕事帰りに毎晩逢う仔猫です。

ちょっと前まで、私と目が合うと、すぐ逃げていました。
・・・が、可愛いので、逢うたびに声を掛けていたのです。

で、最近、毎日の挨拶が効を奏したのか、私の横にくっついて一緒に歩くのです。
・・・・・・かわいいheart01


そして、今日・・・私の足に身体を擦り付けてきたのです。
嬉しかったなぁ。

私は、犬好きで、どちらかというと猫は嫌いだったのですが、
最近、知り合った人達に猫好きが多く、いつの間にか感化されてしまいました。

野良猫は、飼い猫の半分ほどの寿命なんだそうですね。
それを考えると、何ともいえない気持ちになります。

エサをあげたいけど、付近住民のことを考えると出来ないし・・・


なぜ、ここまでこの仔の事が気になるんだろう。



今も、考えています。

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エースナンバーが似合う男

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私が初めて桑田真澄を観たのは、当時、最強といわれた徳島・池田高校を、
PL学園のKKコンビ(桑田・清原)の両一年生が粉砕した試合だった。
小学生だった私は、あまりのインパクトに御飯が喉を通らなかった。

その後も桑田は、高校生とは思えぬ老獪なピッチングを披露。
アウトコース低めに決まる140㌔台中盤の真っ直ぐと、
大きく縦に割れるカーブで高校球界を席巻した。

桑田は、174cmという小兵ながら運動能力は抜群で、
打撃センスは清原よりも上だった。
投手に専念しながら、甲子園では歴代2位(1位は清原)の本塁打を
放っているし、フィールディングの上手さは特筆すべきものがあった。
(それが後の肘靱帯損傷に繋がるのだが)


私はアンチ巨人なので、プロ入り後の桑田には興味が無くなったのだが、
94年・10・8、ドラゴンズとの優勝決定戦時の熱投と、
97年の復活劇(マウンドに額をつけるパフォーマンス)は、
未だ脳裏に焼きついている。

その桑田が、21年間在籍した巨人を退団するそうだ。
球威は落ちているし、嘗ての球のキレは無い。
しかし、持ち前のコントロールとスタミナは、まだ健在だと思う。
直向な努力・強烈なプロ意識・特有のキャプテンシーは、
まだまだプロに欠かせない人材である。
野球に取り組む姿勢が古臭いと言われているが、
今のプロ野球界は、桑田のようなスポーツマンシップの
塊のような選手を見直すべきじゃないだろうか。
今後の去就に注目したい。

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大和武士(やまと たけし)

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こんっっなエエ役者、滅多におれへんぞ。
世の映画監督は、もっと使うたらんかい。

ホンマにエエ役者やのに。

っていうか、この猛者を調教(演出)出来る有能な映画監督は、おらんやろ。

「新・仁義なき戦い」で“イってる”大和さん、サイコーの演技です。

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和洋折衷庭園@Kyoto

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京都・南禅寺の近くにある「無鄰菴」庭園。
奇兵隊の一兵卒~陸軍総帥にまで登りつめた立身出世の政治家・山縣有朋の元・別邸。

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有朋は、京都の一大事業・琵琶湖疎水工事に携わった経験と 英国留学時に得た
庭園の情報を身につけていた為、 作庭に関して深い造詣と主張を持っていた。
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明治期は、西洋庭園に関心が集まった時代。
それをいち早くキャッチした有朋は、まず「芝生」を取り入れたあと,池の水深を極端に低くしたり
(造園に適した土地ではないのを逆手に取った画期的アイデア)、
本来の日本庭園なら脇役クラスの樹木であるモミやシイ、杉などを多用。

勿論、「七代目・植冶」の力量に負う所も大きい。

小さな門を潜って中に入ると・・・
眼前に広がる緑濃き東山三十六峰とミニマムな庭の対比が実に面白く、たいへん見応えがある。
十一代目の植冶さんが、「植冶では借景を考慮して庭の設計をしたことはない」
と言っているように、沢山の要素が合体した稀有な庭園。

「七代目・植冶」入魂の壷庭も必見。
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細かな所まで入念に計算され作られている。
(光・竹・石・苔の配置など)
飛び散るような竹の葉に反射した光が凄く綺麗で、なんだか花火を眺めている様である。
光と風と土の匂いで、感じ方が刻々と変わる最高の坪庭。


何時間いても、決して見飽きる事の無い名庭である。 
見るというより、五感で感じるといったほうがいいかも・・・。

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HAWAII

ハワイ旅行記。

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本当は、ハワイの肝であるヒロやコナ、ハレマウマウ火口などにも行きたかったけど・・・

疲れが蓄積していたので脱力系の旅にしようと決め、

ショッピングとマッサージ、ホテル周辺での行動をメインに。

やっぱり旅に出ると財布(カード)の紐が緩むなぁ・・・。

かなりの出費をしてしまった。



で、着いたその日に、ク●・アイナへ。

米国の一流紙から「宇宙一美味しいハンバーガー」の称号を授けられた人気店。

アボカド狂な私は、アボカドバーガーを食べたかったのだけれど、

生憎、売り切れていたので、パイナップルバーガーをオーダー。

バンズとハンバーグとソースとフルーツの完璧なマリアージュ。

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日本で食べたときよりも、一味違った・・・ような気がした(笑)。

唐津バーガー、祇園バーガー、ピープルバーガーよりも旨い。

さすが、本場のバーガーは違います。



で、唯一、観光らしい観光をしたのはスター・オブ・ホノルル号でのディナー・クルーズ(笑)。

すんごいベタw

でも、ベタなりに面白かったので、良しとしよう。

王道の観光コースも、たまには良いものです。



まず、「思いっきりハワイ!」という感じのフラダンサーの

ウェルカム・フラを横目に、いそいそと乗船。

席に着き、アペタイザーをつまみながらトロピカルドリンクを飲んでると・・・

気分が徐々に高揚w

ムード満点(死語)のハワイアンミュージック、ほろ酔いの気持ちよさ、

ダイヤモンドヘッド沖に沈む深緋の夕陽&紺碧の海を見ていると、

脳内モルヒネがジュワジュワ溢れ出て、終始ゴキゲン。

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口元がだらしなく緩んでるうちに、料理が運ばれてくる。

ハッキリ言って、ハワイの食事は特筆すべきものは無かったんだけど、

クルーズの食事は、雰囲気も手伝って中々の味わいだった。

(食事に関しては次の日記で)



船内で行われた古典フラや現代フラのパフォーマンスは、

興味の無かった私でも十分鑑賞に耐えるものだった。

何なら、長期滞在してマスターしたいくらい。

しかし、周りにいる乗客たちを観察してると面白かったな。

欠伸しながら見てる女の子や、喧嘩を始めるカップル(小声で)、

フラダンサーの腰の振り方に目が釘付けの男性など…。

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映画のロケ地【新・仁義なき戦い】

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つい先日、大阪の日本橋(でんでんタウン)を歩いていた時、
「そういえばココ、“新・仁義なき戦い”のロケに使われてたよな?」と思い、
それらしき場所があったので、デジカメに収めました。(写真)
※つづきは、下で。

私は、仁侠(*1)映画や、ギャング映画が好きです。
とは言っても、Ⅴシネマや三池崇史が撮るような、
殺伐とした暴力的作品は嫌いです。(昔は好きだった)
任侠(*1)を引き合いに出すことによって人間の内側に眠る様々な感情や、
行き詰った時の心の鬩ぎ合いを表す作品が好きです。
(もちろん、893は好きじゃないし、その世界を賛美しません)
村上龍が、「日本映画は、困ったらすぐに893を出してくる」
と言って、自分の映画の不評を棚に上げて批判してました。
893を持って来る事でしか作品の肝を表現出来ない北野武に、
面と向かって言えよって感じですが、こればかりは言い得て妙だと思います。
ちなみに、60~70年代の任侠映画は脚本が素晴らしく、
豪華役者陣の達者な演技と圧倒的な存在感が、観る者を酔わせてくれます。
アメリカだったら、無冠の帝王・マーティン・スコセッシや、鬼才・アベル・フェラーラ。
日本だと、名匠・深作欣二や、マキノ雅弘(日本映画界の父・マキノ省三の息子)の
仁侠映画は秀逸です。

ところで・・・。
徹底して“現代の任侠”を描く監督といえば、阪本順治。
彼の作品には、70年代邦画のような泥臭さはありません。
しかも、雑多な街を上手く撮りあげるロケーションの達人にして、
キャスティングの名手。
最近は「亡国のイージス」を撮るなど段々メジャー志向になってきて、
嘗ての鋭い演出が鳴りを潜めましたが、まだまだ期待の持てる監督だと思います。
で、私が一番好きな作品は「新・仁義なき戦い」。(ダサい題名!)
構成が弱く、カタルシスなぞ微塵も感じさせない駄作なのですが、
とにかく、役者たちの演技が凄い。
ハリウッド映画は、ある種、俳優博覧会と思えるほど俳優を観るのが
楽しいのですが、阪本順治の映画も、それに通ずるところがあります。
この作品でも、豊川悦司や佐藤浩市、志賀勝(ピラニア軍団)、
大●義●(犯罪者なので伏字)、大和武士の演技、魅せ方は圧巻・絶品です。
京都や大阪でのロケーションは、マニアにとって垂涎もの。


で、例の写真ですが・・・
劇中に登場する893・中平(佐藤浩市)の組事務所に使われたビルです。
焼肉パーティのシーンに出てくるのですが、これがまた強烈なシーン!
適当に撮ったので確信は無かったのですが、帰宅後に調べてみると、ビンゴ!
この時ほど、自分の無駄な才能を愛しく感じた瞬間はありませんでした(苦笑)。
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*1 【任侠】
弱い者を助け、強い者をくじき、義のためには命を惜しまないという気風。
おとこぎ。おとこだて。
「―の徒」「―道」

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久し振りの海外

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海外から、初のブログ更新です。
夕暮れのビーチは最高でした。

ここと日本は、19時間の時差があるんだね・・・
旅先の国名は、また帰国したら書きます。

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