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非情のカレー

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知ってる人は知っている「Curry So●●ise」の活動(ここに書くのは初めて)で、
ミナミまでカレーを食べに行ってきた。

老舗フレンチ「ラ・べ●ス」の渋谷氏がプロデュースしたカレー屋。
我が倶楽部の名前と似てるので、記念すべき「77」軒目に選んだ。

メニューは、
Curry Joune(チキンベースの黄色カレー)
Curry Rouge(イカ腸ベースの赤色カレー)
Curry Noir(イカ墨ベースの黒色カレー)
トッピングは、おでん・エビ・ナス・スジ肉がある。

私が選んだのは、キュリ・ノワールの辛口。
待ってる間に、目の前の席で食べていたゴスロリの洋服に
身を包んだ水川あさみ似の美少女を鑑賞してると・・・・・
涙目で咳き込みながら食べている。
「可愛いじゃねーか」と思いつつ、メンバーと余裕の談笑。




5分ほど待つと、目の前にドン、と、黒キュリが。
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えーーー・・・・
美少女が泣いていたのが痛いほど分かった。
毛穴という毛穴、穴という穴から水分が噴き出す。
激しい●●●の後のように、全身がグッショリ濡れ濡れになって恥ずかしい事…。
平和なデパ地下の中で、私一人が異様にテンパってた。
後輩は「普通」を選んで、しかも無類の辛党なので、平気の平左。
私も基本、辛党で、ココイチの5倍でも余裕ぶっこいてたのに…
この数年で、めっきり辛みに耐性が無くなったのだ。

味は良かった。
肝心のルーは、ミルポワの力をマキシマムに活用。
控えめに使ったイカ墨の効果が覿面で、
野菜の旨みをグーッと昇華させている。
具のチョイスも良い。
大目に投入されたコンニャクが素晴らしいアクセントになっており、
最後まで飽きずに食べることが出来た。
さすが、渋谷シェフ。
そこかしこにフレンチの繊鋭と精緻が入り混じった快作になっている。
この「非情な辛さ」に慣れれば、奥行きのあるルーの世界を、
もっと楽しめるだろうなと思った。
これはリピートしなくてはならない。
ミナミまで出た方は、是非お試しあれ。

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