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25年間待った優勝

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中日ドラゴンズ、53年ぶりの日本一!

ファンになって25年・・・待ちに待った。
落合監督に、心から感謝したい。


日本シリーズを観る為に学校をズル休みしたり、有休を取ったり・・・
そんな日々が、ようやく報われた感じだ。
ペナントを獲ってないから“完全優勝”とは言えないが、
CS、日本シリーズを圧倒的な強さで制したので、
大方のプロ野球ファンは、認めてくれると思う。

関西在住の私の周りは、殆どが阪神ファンなので、
今まで相当肩身の狭い思いをしてきた。
しかし、SNS等の交流で、関西にいる沢山のドラファンと知り合えた。
今年は、そういう人たちと悦びを分かち合えたのが嬉しい。


やはりプロ野球は、全てのスポーツの中で最も洗練されている。
今回のシリーズを観ていて、改めてそう思った。
(浦和レッズの田中達也選手、応援有難う!!)

日本シリーズの歴史で一度も達成されていないという完全試合。

その奇跡を目前にした山井大介を8回で交代させた落合監督の采配が、

翌日の新聞各紙で非難されていたが、私は十分理解出来た。

石原東京都知事や、阪神の岡田監督は賞賛していたが、

星野仙一や山田久志といった元中日監督は反対派であった(苦笑)。

「だから、貴方たちは勝てなかったんでしょ?」と、言いたい。

徹底的に勝利に拘った落合監督の“揺ぎ無い姿勢”は、高く評価出来る。





・一番感動したプレー。



大阪桐蔭高校時代から見てきた平田良介(19歳)の犠牲フライ。

スーパーエース、ダルビッシュのツーシームに果敢に挑み、

日本一を決める決勝点を挙げたのだ。



ドアスイングが欠点で、とてもプロでやっていくのは難しいと言われていたが、

平田は、何か大きなものを持っている。

脚・肩・守備は一級品。

高校時代は通算70本塁打を放った怪物。

だからと言って、プロで通用するとは限らない。

幾多の怪物たちが消えていった厳しい世界である。

だが、平田は、今回のシリーズで大きな収穫を得たはず。

将来、ドラゴンズの中心打者になる事は間違いない。







・最後に。



中村紀洋の日本シリーズMVPには感動した!

近鉄時代にダーティーなイメージが付いてしまい、

中日の入団テストでは落合監督から「錆び付いてる」と酷評され、

方々から嫌われ者のレッテルを貼られた。



嘗ての大スターが、育成選手として年俸600万からのスタート。

(全盛期は、年俸5億であった)

肥大したプライドをかなぐり捨て、「野球小僧」に戻って猛練習し、

シーズンは“フォア・ザ・チーム”の精神で素晴らしい仕事をした。



そして、涙、涙のインタビュー!!

汚れた英雄が復活した瞬間を観れ、私も涙を流した。

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