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2007年11月

足掻く

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最近、早朝の空を見てる時だけ倖せを感じる。
ほんの15分。
冷たい風に当たりながら、ゆっくりと紅茶を飲む。
至福の時間。

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The Brown Bunny

精神的に追い詰められたり、ヒタヒタと孤独感が押し寄せてきた時に、

私は本を読んだり、映画を観る。(「読む・観る」というより向き合う)



そうして、飯を食ったり、人と会ったり、酒を飲んでも解決しない心の隙間を埋める。

本の場合は開高健や伊丹十三などクセのあるエッセイだったり、

映画だとパトリス・ルコント(「橋の上の娘」、「フェリックスとローラ」)とか…





追い詰めらてる時に観た「The Brown Bunny」。

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久し振りに観たら、感動してしまった。



劇場で観た時は眠気が襲ってきたのに・・・。(ラスト以外は)

前作の「バッファロー66」から流れてきたであろう

スノッブ(死語)気味の客が目立ったため、

敏感な私は集中出来なかったのかもしれない。(ラスト以外は!)



この作品を観てると、ギャロのマスターベー●ョンを延々と

見せ付けられるような錯覚に陥ってしまう。

両親は陽気な(表向きは)シチリア人なのに、ギャロは皮肉の塊であり、

幾つになっても反骨精神旺盛で、ジメジメとした辛気臭い野郎である。

でも、そういう気質の人間は常に自問自答してるので、

「ものづくり」に向いてるのかもしれない。

裏シチリア人気質が良く出た「アメリカ映画」だと思う。





以下、気になったシーンを。



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まず、オープニング・・・レースのシーンが心を鷲掴みにする。

のっけからレースという表現方法を借り、「孤独」を浮き立たせるギャロ。

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拉麺を啜る仕草

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最近、若い男の子(20~25,6歳)を見て「可愛いなぁ」と思う事が多い。



・職場での“いっちょかみ”な態度
・電車に座ってる時の足の開き具合
・バーのL字席で必死に女の子を口説いてる時の勇姿
・目上の者にタメ口を利いてしまい、上唇を噛んでる時の表情
・スーパーでカップラーメンを大人買いしてる時に醸し出す孤独感
・コンパで盛り上がってるフリをしながら、頭の中はあの事で一杯なのが丸分りな動き


挙げてゆくと、枚挙に暇がない。


今、私の中で一番キテるのは、男の子がラーメンを啜ってるときの仕草。
(それがオッサンだと、哀愁や悲哀しか感じられないが・・・)
特に、チャーシューを食べるタイミング(&間の取り方)や、
半熟卵を“まるっ”と口に含む時の頬の動きが可愛い。

映画「虹の女神」の主人公・市原隼人がラーメンを啜るシーンは秀逸だった。
ガツガツと豪快に麺をたぐりつつ、咳き込まないよう呼吸を一定にし、
周りの喧騒に惑わされず、一心不乱に丼の小宇宙と対峙する姿・・・
このシーンを観て、思わずニヤリとした。

もう、私には、こういうラーメンの啜り方は出来ない。

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25年間待った優勝

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中日ドラゴンズ、53年ぶりの日本一!

ファンになって25年・・・待ちに待った。
落合監督に、心から感謝したい。


日本シリーズを観る為に学校をズル休みしたり、有休を取ったり・・・
そんな日々が、ようやく報われた感じだ。
ペナントを獲ってないから“完全優勝”とは言えないが、
CS、日本シリーズを圧倒的な強さで制したので、
大方のプロ野球ファンは、認めてくれると思う。

関西在住の私の周りは、殆どが阪神ファンなので、
今まで相当肩身の狭い思いをしてきた。
しかし、SNS等の交流で、関西にいる沢山のドラファンと知り合えた。
今年は、そういう人たちと悦びを分かち合えたのが嬉しい。


やはりプロ野球は、全てのスポーツの中で最も洗練されている。
今回のシリーズを観ていて、改めてそう思った。
(浦和レッズの田中達也選手、応援有難う!!)

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大阪ハイク・2007秋~飛田新地・鯛よし百番~

先日、友人と大阪で遊んできた。



駅で落ち合った後、すぐに難波へ。

超久し振りに美味しいエスプレッソを飲んだ後、ここで軽くゴハン。

2週間ほどマトモに寝てなかったので、フラフラしながらの食事w



その後、日本橋からゆっくり歩いて新世界へ。

通天閣に昇り、大阪の風景に悪酔いする(笑)。

この塔(初代)は、幕末の雄藩だった宇和島藩の英雄・土居通夫が建てたもの。

現在は3代目になるが、デカダンな感じが大阪らしくて最高!

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何の変哲もない風景に見えるだろうが・・・

この写真には、日本で最もディープな地域が収まっているのだ・・・

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