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パンに救われた日

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福岡のパン職人・J子さんから、パンが届きました。

寝ても覚めてもパンの事を考え、3食パンでも良いというパンの申し子。

かれこれ3年の交流になりますが、彼女のパンを食べるのは初めて。



パンというのは、本当~に奥深くて究めきれないんですよね。

陶芸とか、蕎麦道に通ずると思います。



この方の焼くパンは非常に個性的なので、

食べ手のセンスというか、技量が問われます。





届いたのは、

・ライ麦パン(ライ麦粉30%… ライ麦の活かし方に、舌と脳が閃く!)

・くるみぱん(トップに甘みを付けてるところがミソ。官能の強弱に感動)

・メランジェ(レーズン、カレンツ、くるみ…コクが深い!)

・木の実ぱん(4種のナッツを入れ、シンプルに焼いている。どこまでも優しい味)

・フルーツライ麦(レーズン、オレンジ、くるみを入れた甘い生地。バランス最高!)

・ぶどうとくるみのチーズ(薫り高いハーブチーズと、ぶどう・くるみが最上の競演)

・柚子チーズのぶどうパン(唯一、生地に糖分と油分を使ってる。これもバランスが秀逸)

・柚子パン(油分ゼロ。鼻腔を心地良く擽る柚子の芳香と生地のマリアージュ!)



殆どが糖分・油分を使わず、酵母・粉・水・塩で作られています。

全て絶品。

“人を選ぶパン”だからこそ、ハマったら抜け出せない魅力があるのです。





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今回、この素晴らしいパンを食べ、何か“救われたような”気になりました。

上手く言えないけど・・・

沈んでいた「五感」をグイっと押し上げてくれたような・・・

本当に凄いパンです。

機会があったら、もっともっと食べてみたい。

パンに対して、こういう思いを抱いたのは初めてです。





拘れば拘るほど、パンには個性が出ますね。

これは或る意味、非常に怖い事です。



因みに、

私は、福岡が大好きです。

福岡出身の方と交流して、嫌な思いを一度もしたことが無いのです。

女性は美人が多く、めちゃめちゃノリが良い。

一つ言うと、三つ返ってくるみたいな(笑

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