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2008年1月

Eyes Wide Shut

真に革新的な映画を撮った巨匠、スタンリー・キューブリック最後の作品。



この作品を一言で要約すると、

「夫婦間の信頼が完全なものではないと知り、自分を見失い地獄巡りをするが

無傷で生還し、闇から目をそむけ生きていくことを決意する夫婦の話」。

(m@stervisionより抜粋)



まず、リリー・ソビエスキーのロリータっぷりに心をエグられる。

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アメリカ合衆国ニューヨーク市出身。

身長178cm。

父は画家のジーン・ソビエスキーで、17世紀ポーランドのヤン・ソビェスキ王の子孫。

母はアメリカのユダヤ系ポーランド人作家、エリザベス・サロモン。

フランスとアメリカを行き来して育ったため、フランス語を流暢に話す。

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共演した俳優たちの髪の毛を集めるのが趣味。







「Eyes Wide Shut」のトレーラー、めっさ秀逸。



主題歌「Baby Did a Bad Bad Thing」@クリス・アイザック。



この作品は、公開前から大いに騒がれていた。

・存命中、既に伝説の映画監督だったキューブリックの遺作

・過激なセックス描写によるR-18指定

・乱れ飛ぶ数々の憶測

・徹底的な緘口令



しかし、

勇んで劇場に駆けつけたものの、強烈な肩透かしを食らった。



「夫婦生活を上手く行かせる最高の秘訣?それはセックスさ!」

これが、天才・キューブリックのメッセージだったから。



だが、

久し振りに観ると、このメッセージが深く理解出来た。

男女は協力する事は出来ても、理解し合う事は不可能に近い。



だから、「Fuck」という、たった一言の台詞で幕を下ろした

キューブリックの達観を愛おしく思えた。







以下、

極私的偏愛シーンを。

この映画は、撮影方法とライティングだけ観ても十分満足出来る。





キューブリックは、脇役たちのキャスティングに長けている。

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ニコール・キッドマンは美しいけど・・・。

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この人に、セレブの役は似合わない。

ヴィッ●を演じてサマになる女優だと思う。

※ジェーン・カンピオンが撮ったキッドマンより綺麗。

女性監督は、女優が一番見られたくない顔を撮る。







妖艶なマスクパーティー。

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キューブリックのカメラワークと空間美に陶酔。

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お得意のステディカム撮影@ロングショットなど、藝術の極み。

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ボールルームのライティングも素晴らしい。

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一番注目して欲しいのは、トム・クルーズの演技。

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特に、カフェの店員と話す時の演技は白眉。









京都駅前の烏丸通に見えた(笑

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世界文化遺産・宇治上神社

1月中旬の冬期休暇、世界文化遺産・宇治上神社と平等院鳳凰堂へ。



東京から帰省してたツレと2人で久し振りの京都。





お昼は、友達に教えてもらった祇園の店で。

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カレーに味噌汁が付いてたのが何とも…(苦笑











京阪電車で宇治へ向かう途中、深草で下車。

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深草といえば、「くるり」を育んだ土地。

途中下車し、「JUBILEE」を聴く。



「虹」を聴く為だけに、六地蔵までは行けないけど…





宇治上神社の拝殿(国宝)。

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「これが世界遺産!?」と思うほどこじんまりしてるけど、好きな人は、ハマると思う。

日本最古の神社建築。

拝殿は、鎌倉時代前期に伐採された桧が使用されてるみたい。

※隣にある大きな鉄塔が物凄く邪魔…(あれは、景観破壊だ)





苔も元気。

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宮本武蔵が来た事で有名な茶の老舗「通圓」前を通り、宇治橋を渡る。

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滔々と流れる宇治川。

宇治川といえば、柿本人麻呂の「もののふの八十宇治川の…」と詠んだ万葉歌。

洛中から電車で僅か30分なのに、この壮大なるトリップ感。







橋の途中にある「三の間」。

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ここは、豊太閤が、千利休の釣瓶で茶の水を汲ませたと伝わる場所。





ここから徒歩10分で、平等院。(PARTⅡへ続く)

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ポタリング

ごっつ疲労してる時には、遠出するよりも地元をブラブラした方が良い。

ipodをお供に、MTBで山手~海まで走る。



ポタリングする時の、お気に入りのコースを紹介。





まずは、世界的建築家、フランク・ロイド・ライト設計の旧山邑邸から出発。

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ここから、ビューッと南下し・・・・・・・・

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これから。

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一山越えたので、またまたカフェで息抜き。

色々書いたけど、消したw


ゴメンネ!

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心を射抜かれました♪

最近、安藤裕子さんにハマりまくってます。

恐ろしいほどの可愛さですよね。

とても30歳には見えません!!!











彼女、元々は女優だったそうです。

どうりで自己表現に長けてると思った・・・

昔、人間関係で物凄い苦労されたそうです。

とても見えませんよね。

才能のある人は、苦労を「輝き」に変える事が出来るんです。





「のうぜんかつら」という超名曲がありますが、私は「TEXAS」が好きです。







天はニ物を与える事があるんですね。

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世界で一番好きなイタリア料理店

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私が、世界で一番好きなイタリア料理店



さて、この店の料理とは・・・・・・・・

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冬期休暇、走り書き

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とっくに終わってしまったんだけど、冬期休暇のことを走り書きで。


【1日目】
18時間睡眠(笑)。
年末に大掃除が出来なかったので、朝一からしようと思ってたんだけど・・・
ベッドから一歩も出る事が出来ず(^^;
(普段からこまめに掃除してるし…良いでしょ)
DVDを観ながら、ダラダラと過ごす。


【2日目】 
和歌山へ1泊の小旅行。
どんな旅行だったかというと・・・・・・・・

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1995年・1月17日・午前5時46分

昨日の事のように想い出す。





当時、私は、神戸の彼女宅にいた。

午前5時46分・・・・・・・・・

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豪雪の京都

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古いCD-ROM観てたら、良い感じだったのでUPしてみます。
ここまで雪が積もった京都は珍しいんじゃないでしょうか。(2005年12月下旬)


古都の白銀の世界とは・・・・・

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あの頃の大阪 「夜叉」より

何故、大阪が低迷しているかというと、大阪が東京を目指しているから。

似合わないことは、やめたほうが良い。

大阪は、巨大な下町。

東京を目指しても無駄。

こんなに魅力的な街は何処にも無いのに・・・何だか惜しい。



大阪の深い部分を知ってからというもの、

京都や神戸に魅力を感じなくなってしまった。(奈良だけは別)

橋下徹、頑張れ。(知事になったら)

火中の栗を拾おうとする勇気を、ぜひ活かしてほしい。



そんな事を思ったのは、降旗康男の傑作「夜叉」を再見してから。(またか!)

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脳の活性化

「アイズ・ワイド・シャット」 (トレーラー)



夫婦の普遍的問題に真正面から取り組んだ、スタンリー・キューブリックの遺作。

っていうか、キューブリック、天才すぎて最高!





「ソドムの市」 (オープニング)



イタリアの鬼才、ピエル・パオロ・パゾリーニの大問題作。

この素晴らしきオープニング!



コチラは映画史上、最も美しい(と、個人的に思う)ラストシーン。









「バリー・リンドン」 (世にも美しい蝋燭のシーン)



コチラも、天才・キューブリックの作品。

全編、絵画のよう。

この映像を、フェルメールか、レンブラントか・・・と、議論するのが陳腐に思えるほど。

総合芸術の極み。





「ゴースト・ドッグ」 (オープニング、ドライブのシーン)



ジム・ジャームッシュの傑作。

ウータン・クランのヒップホップが、抜群の心地よさ。





「花様年華」 (トレーラー)



チャイナドレスの美しさと、昭和初期の紳士を思わせるトニー・レオンのダンディズム。





「暗殺の森」 (ダンスシーン)



ああ・・・あまりにもエロティックなドミニク・サンダ!





「吉原炎上」 (トレーラー)



ご存知、五社英雄の代表作。

それにしても、なぜ邦画のトレーラーは説明過多なんだろう・・・?





「悪魔の手毬唄」 (スタッフロール)



名匠・市川崑の佳作。

因習・猥雑・復讐・愛憎・肉欲・憎悪・湿度・・・あまりにも日本的な映画。

この作品、実は恋愛映画だったりするんだよね。

ラストには泣かされたよ・・・

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幽霊

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不思議な縁で知り合った子とデートした。

大阪のレストランで海の幸を喰らい、
梅田の端っこでカフェラテを飲み、
飛田新●を散策・・・

アッという間の8時間だった。

この子は、今までデートした女の子の中で一番美人だった。
会った瞬間、息を呑んだのは生まれて初めて。


文才があり(そりゃ、プロだからね)、
ファッションセンスが良く(重ね着が上手)、
声には、何ともいえない艶があった・・・

瞳の魅力がハンパじゃなかった。
吸い込まれるかと思った。
そして、幽霊のような個性があって・・・

帰宅してから彼女の事を考えると、
「あの子は、幻影だったのではないか?」と、思ってしまった。

摩訶不思議な子だったなぁ・・・
また会える日は来るのだろうか。
絶対来て欲しい。

私の中で、何かが変わった。

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初詣   Kyoto・2008

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先日、イタリア(ミラノ)から帰国中の姉さんと初詣に行った。

京都南座前で待ち合わせし、まずは八坂さんへ・・・
“恋御籤”を引いたら、2人とも末吉だった。

その後、円山公園でビール&お好み焼きを。
露店で食べるなんて久し振り。
凄く新鮮だった。



さて、お次は「清水寺」。
ベタな王道コースだけど、これが良いのですよ♪
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清水の舞台で、姉さんを撮る。
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素敵なお召し物でしょ?
やっぱり、京都は和服が良い!


奥の院から、清水の舞台を望む・・・凄い人出だった。
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参拝後、五条からゆっくり歩いて六波羅蜜寺へ。
皇服茶(昆布と梅干入り)を飲み、身体を温める。



さて、次は京阪電車に乗って伏見稲荷大社へ!
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4年前・・・昔の彼女と参拝したとき、人生初の「凶」を引いた神社。
だから、今回はリベンジを兼ねての参拝。
伏見稲荷といえば、名物の「スズメ」を売ってるが、今回はパス。

まず、「おもかる石」を試す。
願い事の成就可否を念じて石灯篭の空輪を持ち上げ、
その時に感じる重さが、自分が予想していたよりも軽ければ願い事が叶い、
重ければ叶い難いとする試し石。

えーっと・・・結構、重たかった(苦笑
でも、絶対に叶うと確信している。
※御神籤は「大吉」だった!(嬉)


お腹が減ったので、境内にある屋台で熱燗を!
各種屋台料理をつまみながら、恋愛話に花を咲かせる。
うーむ・・・
両者共に、なかなか難しい恋路である。



夜、京都を代表する名喫茶でお茶。
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壁に掛けられてる絵画は、「本物」ばかり。
ここでも姉さんと濃い~話しを。
もちろん、イタリアの話しが中心。
充実した1日だった。

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めで鯛 

愛媛の漁師から送ってもらった天然鯛♪

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「鯛めし」にしました。

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味付けは、利尻昆布で取った出汁と、純米酒。

素材が良いから、薄めの味付けで十分!!



汚れの無い豊後水道で獲れたピチピチの真鯛。

とにかく、香りが良い。

刺身にしても美味しいし、

カチッと火を通しても美味しい。

ロティして、濃厚なブールブランソースを掛けても最高。

サッと湯通しして、マリネにするのも良いなぁ。



やっぱり、“魚の王様”と言われるだけの事はありますね。

この数年、青魚や川魚に凝ってたけど、

鯛や平目といった純然たる白身魚に回帰しつつあります。

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