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2009年2月

城を愛する全ての人たちへ・世界文化遺産「姫路城」その1

ローカル臭たっぷりな山陽電鉄で、播磨路をゆく。



風光る明石海峡。

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向こうに見えるのは、淡路島。





神戸から1時間・・・世界文化遺産・姫路城に到着。(三の丸から撮影)

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今まで色んな人を案内してきたけど、何度来ても飽きないし、来る度に新たな発見がある。



この城は、戊辰の役・廃城令など、幾多の危機を乗り越えてきた。

(第二次世界大戦の大空襲では、城の周辺だけが焦土と化したらしい)

残るべくして残った「奇跡の城」と言える。

名古屋城(残ってたら世界遺産)や、広島城でさえ、米軍に一掃されたのに・・・



※城好きの方は、これをお読み下さい



御殿のあった、三の丸(現在は市民の憩いの広場)に住む猫ちん。

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その前に、姫路城西側にある「好古園」を紹介。

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西御屋敷跡&武家屋敷跡の地割を活かした庭園群(全9つ)で、一万坪という大規模。

花街が好きな人は、新吉原から高尾太夫を招いて住まわせた場所跡にある「御屋敷の庭」に注目。

まだ新しい庭なので、正当な評価を得るには、数十年を要するだろう。



梅の香りが最高・・・!

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その2へ続きます。

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地焼きアナゴと、熱々チーズケーキ

先日、東京から親友が来たので、早春の播磨路を案内。

世界文化遺産・姫路城に行ったんだけど、そのときの模様は、また次回・・・

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何度行っても飽きない、素晴らしい城。







まず、良く行く元町のカフェでモーニング。

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最近は、オサレ系のカフェより、クラシカルな喫茶店がマイブーム。(死語)





姫路城を堪能した後、昼食に頂いた地焼きのアナゴ重。

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神戸以西・・・明石あたりからは、海の幸が豊富。

(明石のタコ、鯛などは全国的なブランド品)

姫路名物の一つに、アナゴがある。

親友は、根っからの関東人なので、江戸前の蒸したやつではなく、関西風の地焼きを食べてもらった。

蒸したものより、アナゴの風味がダイレクトに感じられる。



因みに、関西では、カラカラになるまで焼いたアナゴを、うどんすきのダシに使う。

枯れた身から、実に豊かなダシが出るのだ。





神戸に戻ってから、ここの本店で、デンマークチーズケーキを。

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地元なのに、初体験だった(笑

塩が活きてるトロトロのチーズと、甘いスポンジ。

「めっさ美味しい!」というわけではないが、リピーターが沢山いるのが分かる。

この美女に似た店員さんがいます(笑



意外とコーヒーもイケてた。

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また行こう!!

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冬の温泉 Snow Landscape

先月中旬、奈良の今井町よりも凄い町を再訪したのだが、

その時の模様はSNSの方に書いてるので、気になる方はどうぞ。

相変わらず素晴らしい町だった!









先日、誕生日のお祝いもかねて、この温泉へ・・・。

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凄まじい雪!!!

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【芸術的】病院坂の首縊りの家【悲哀】その2

~以下、ロケ地&日本家屋~


東宝スタジオの傍にある坂。ここが「病院坂」の設定となっている。
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この坂で起こる「最期」は、どんな鬼畜でも涙を流すはず。


映画版の舞台は奈良県の吉野だが、ロケは伊賀上野で行われた。
観て下さい、この芸術的俯瞰撮影を! 圧倒的迫力です。
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もしかしたら、この当時(1979年)の伊賀上野は、
愛媛の内子町や奈良の今井町より古い家並みが残っていたかも。
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因みに、伊賀上野は、実に素晴らしい所です。
泊りがけで、ゆっくり散策してほしい城下町。


どっしりとした佇まいの日本家屋が素晴らしい。
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ところどころに「陰翳の美」を感じる。
市川崑の作品を観ていると、日本家屋の特性・魅力を熟知してる事が良く分かる。


正真正銘の傑作。

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【芸術的】病院坂の首縊りの家【悲哀】その1

「病院坂の首縊りの家」

この作品も再見。

何年か前に観た時と、ずいぶん印象が違っていた。

観るごとに深みが増すという事は、正真正銘の傑作という事だ。

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いつも思うが、どのシーンを切り取っても「絵」になる。

廃墟の洋室なんか、デンマークが生んだ大画家、V・ハンマースホイの世界を想起させる。

監督の市川崑が映像の魔術師という事もあるけど、

有能な美術監督や照明技師の手腕に拠るところも大きい。



とにかく、この作品最大の注目は、桜田淳子。

危ないくらい美しい。

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冒頭・・・写真館に現れたシーンで、ゾクッときた。

当時20歳ですよ!20歳!

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一人二役を見事に演じ、荒ぶる「狂気」と、しとやかな「清純」を体現。

当時は人気アイドルだったそうだが…とても信じられない。

(妙な宗教にハマってしまったのが、つくづく悔やまれる)







特に印象に残ったのは、このシーン。

麻薬を打たれ、意識が朦朧となった夢現の表情・・・

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妖しい映像と、おどろおどろしい物語の絶妙なMIX・・・溜息と戦慄。

しかし、どういう演出をしたのだろう? マジで危ない演技だ。





この年になっても、やっぱり「風鈴+生首」のシーンは怖い。

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久し振りに

超久し振りに大阪南部から来た後輩と会い、コアすぎる話しで盛り上がる。

しょっちゅうSkypeで話してたから、久々に会えた感動は無かったけど。





中途半端な時間に会ったので、中崎町をフラフラと…

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高層ビルの狭間にある、昭和を髣髴とさせるエア・ポケット。

好きだな~ こういう雰囲気。

大阪にあるからこそ面白い。

京都だと「やりすぎ感」が強くて、どうにも好きになれないんだよなぁ。



築70年の町家をリノベーションしたCafe.

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店の従業員(♀)と、常連らしき客(♂)の“じゃれ合い”も一興(笑)。

不快な感じはせず、それが、この空間を上手く盛り立ててた。

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うん、 綺麗だった。

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やっぱり、若くて美人じゃないとイヤだ!(笑







ディネは、牛たんカレー。

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バターライス、お替り4杯(食べすぎ



食事後、西梅田で濃厚エスプレッソ。

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後輩は下戸なので、酒は抜き。

Cafeで和むのではなく、はしゃぐ俺らは一体・・・





Unkle - lonely soul (live)  最近、ハマってます。

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