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2009年3月

SAMURAI JAPAN  WBC/決勝

歴史に残る、素晴らしい決勝戦だった! 日本は、途轍もなく強かったね。

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相変わらず“問題山積み”のWBCだけど、それなりに面白かったし、

特に、日韓戦の死闘は、後世まで語り継がれる名勝負であった。

スポーツが好きな人だったら、この数日の死闘に心臓が痛くなっただろう。

娯楽の多様化で、野球(スポーツ)の置かれてる立場が危うい中、

やはり、真のプロフェッショナルたちが必死で鎬(しのぎ)を削る姿は、

どんなエンターテインメントでも敵わない魅力を持つ。

それを、強く強く実感した。

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世界文化遺産「姫路城」ラスト・大天守内部~女の館・そして、「乱」

天守内部の「東大柱」。(重さ100トン) 「西大柱」と共に、巨大天守を支える心柱。

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昭和大改修の際、木曾の国有林から樹齢670年の檜を取り寄せて使用された。





天守を出て(天守内部も見所が山のようにあります)、帯の櫓→腹切丸へ。

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東福寺・塔頭めぐり② Ultimate Garden

重森三玲の作庭ということで、この5年ほどで火がついた東福寺塔頭・光明院。

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私が京都在住時には「志納」だったので、何度も来て、何時間もボーっとしてた。





↓それでは、重森劇場を御覧下さい……

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東福寺・塔頭めぐり① Greatest Dragon

最初に訪れたのは、東福寺の涅槃会。



法堂に棲む「龍」を観に行く。

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この法堂(通常非公開)は、起工から完成までに19年を要した昭和最大の木造建築。







まず、涅槃図を有り難く拝ませて頂いた。

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京都の寺院には様々な龍が棲んでいる。

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東福寺の龍は観た事がなかったので、めっさ感動!





この「蒼龍図」は、巨匠・堂本印象の作品で、体長54m・胴回り6mという巨大な体躯。

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「堂本龍」の魅力は、10日間で仕上げたという荒ぶる筆遣い。

と言いつつ、胴回りの鱗部分は精緻な筆遣いである。





荒さと精緻が見事に混合した傑作!

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龍つながりと言っては何だが、ついでに、塔頭の龍吟庵へ。(方丈は国宝)

何度観ても、竹垣のデザイン(雷紋、稲妻)はカッコいい!

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次回は、光明院の庭園と、非公開寺院のレポです。

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東山花灯路2009 ~夜の京都をそぞろ歩き~

仕事が早く終ったので、速攻で上洛。 目的は、「東山花灯路2009」。

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その前に、宮川町で舞妓ちゃん発見。

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友人達と合流したあと、石塀小路を歩く。(絵画風に撮影してみた)

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華舞台。 高台寺公園特設舞台で、舞妓ちゃん(先斗町)の踊りを鑑賞。

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この舞妓ちゃん、良い芸妓さんになりそう。

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友人たちは「芸」に一家言持ってるので、この舞には厳しかったなぁ。

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まぁ、私は無条件に舞妓ちゃん好きなんで(笑)ただ単純に見惚れてたけど。





今年も清水さんへ行った。

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青蓮院、高台寺、円徳院、知恩院・・・どこも素晴らしいけど、清水さんが一番好み。

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恒例の「胎内巡り」をした後(だいぶ慣れた・笑)、清水の舞台を撮る。

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上手く撮れなかった・・・ 観てくれてる皆様、雰囲気だけでも味わって下さい!





え~~っと、友人(と言っても、女子高生)が、何故かマトリックスやってくれました(笑)

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未来のタカラジェンヌです。(音楽学校に合格すればね)





ねねの道で「キツネの嫁入り」を観れた! ごっつ珍しい!!

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円山公園内にある「竹灯り・幽玄の川」。

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小川のせせらぎ一面に揺らぐ、1000本の青竹灯籠。





伝統の灯り展。 この作品が一番気に入った。

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円山公園のシンボル「枝垂桜」。

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あと10日もすれば、このようになるかな。





花灯路は22日までやってるので、皆さんも是非!!(3連休は大混雑必至)

3時間くらいしかないので、全ての寺院を回ることは無理です。

事前に、2つか3つ決めて行きましょう。

仲の良いカップルは、青蓮院門跡と清水さんがオススメ。

年齢性別問わず楽しめるのは、高台寺と円徳院。(セットで行きましょう)

今年は暖かいので、重装備で行く必要はありません。

お腹が空くので(笑)、行く前に食事した方が良いですよ。

買い食いしながら歩くのも◎

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WBC・東京ラウンド日韓戦~もう、言葉無いっすよ(^^;

【日本0-1韓国】

惜敗!

やっぱり、層の厚さとか関係ないね~短期決戦では。

7日のコールドゲームが帳消しになった。(あの試合の韓国は寝てたからね)

野村監督が言った「大量得点の後の貧打が怖い」は当たったね。

今更だが、韓国のパワー・体格・メンタルは、日本を凌駕してた。

言っておくが、日本が格下なわけじゃない。

韓国はスポーツにナショナリズムを全力で注入し、

全身全霊を込めて国際試合に臨むから強いのだ。

千葉ロッテの西岡剛(何故、代表落ちしたのか謎)が、「野球は戦争だ」と言ってた。

こういうイキの良い選手を、国際試合に当てていかなきゃダメなのに!



唯一、闘争心が見えたのはダルビッシュ有!

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小鼻が膨らんだダル・・・こんな表情、初めて見た。

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遂に始まったWBC! やっぱり野球は面白い

WBCアジアラウンドの韓国戦・・・燃えたね~!

視聴率40%(!)オーバーだったようだし、相変わらず野球人気は高いみたい。

というか、ペナントレースは人気低下してるけど・・・

元来、日本人はスポーツ観戦ヘタクソだし、野球の魅力に気づかないうちに

離れていった人も多いからなぁ・・・あと、色々な原因があるんだけど。

観客だけでなく、機構側の怠慢・親会社の古い体質もあるし。



それにしても、日韓戦は燃える。

イチローの初ヒットだけで、東京ドームが揺れるほど盛り上がったし(笑

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韓国の左腕が不調だったし、モチベーションも低めだったからか、

いつもの「韓国らしい熱さ」が見えなかったのが残念。

でも、本来は日本のほうがレベル高いんだから、あれくらいの圧勝で当然。

今までの体たらくが異常だったんだよね。

ただ、短期決戦・代表チームになると、勝手が違ってくる。

だから、国際試合は面白い。





ベイスターズの内川、村田も良く頑張ったが、個人的には青木に注目してた。

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3番にピッタリだね。

ミート力は、イチローよりあるんじゃないだろうか?

っていうか、イチローは「動体視力」が衰えてるような気がする。

(国民的天才プレイヤーだから、認めたくないけど・・・)





中島の溌剌としたプレーも好印象だった。

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貴重な右の好打者だし、一発もあるから期待大!

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世界文化遺産「姫路城」その3・油壁から大天守まで

「ほ」の門を潜ると、伝・秀吉時代の遺構「油壁」がある。

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粘土・豆砂利・米のとぎ汁を混ぜ塗り固めたもので、何と、コンクリート並みの強度を持つそうだ。





すぐ傍の石垣に残る「姥が石」。

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秀吉が築城する時、城下に住む老婆が差し出した石臼と伝わる。







石落し。(武者落し)

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敵兵に石を落としたり、熱湯を浴びせたり、槍や鉄砲で攻撃する為の覗き窓。

姫路城の石落としは、デザイン的に美しい強固な防御設備として、築城史上最高傑作と言われている。





幾多の門を抜けた後、忽然と現る歴代城主の家紋。 

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東小天守→「へ」の門→「と」の門を経て・・・・・

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備前丸(池田輝政の居館址)から、大天守&西小天守を仰ぎ見る。

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左右に広がる唐破風は、日本の建築で最大のもの。

ただ大きいだけでなく、緻密な造形美を兼ね備えた芸術性の高い天守である。

それにしても、天守の造形というのは、現代人の創造を遥かに越えている!





さて、次回はラスト・・・

天守内部、女の館、黒澤明の名作「乱」のロケ地を紹介します。

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おめでとう、緒川たまき嬢。

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愛しの「緒川たまき」さんが、ついに結婚!!
芸能人の結婚に驚くなんて、人生初。 ちょっとショック(笑)。
前も書いたけど、数年前、京都の街角でバッタリ遭遇した。
この時は興奮したなぁ~ 会いたい会いたいと願ってたら、会えた。
今考えると凄いよね。
背が高くて、めっさ綺麗だった。



いかにも彼女が選んだ相手って感じ・・・サブカル臭ぷんぷん(笑)。
まさに、美女と野獣。
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演劇畑にドップリ浸かってる人だろうから、お金持ちじゃ無さそう・・・
どこに惚れたのだろう? ま、それが結婚というものだよね。
傑作ドラマ「時効警察」(何話だったかな?)ではキレのない演出してたけど、
私が知らないだけで、かなりの才人なんだろうな。



うーん・・・いつ観ても、高畠華宵の絵から出てきた女みたいだ。
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因みに、高畠華宵は、私の祖父と縁があるんです。


最近、どうも頭が冴えて(仕事以外でw)仕方が無い。
何だか、色んなシンクロがある。
面白くなってきた。

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世界文化遺産「姫路城」その2・曇天に輝く白鷺

それでは、城攻めのスタート。

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まず、姫路城のスターゲイト「菱の門」。

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桃山期の様式美を持つ、デザイン性に優れた城内最大の門。

全国で最も大きい櫓門として知られ、あの伏見城から移築されたと伝えられる。







一つずつ説明してゆくと膨大になるので、駆け足で・・・

「ろ」の門を潜ると、本格的な城攻めが始まる。

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因みに、この門は、映画撮影時に誤って爆破された。(事故後、すぐに修復)





「は」の門へ向かう坂。

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アカデミー賞より凄いカンヌ国際映画祭・最高賞に輝いた黒澤明の名作「影武者」に出てきた坂。

「おく●びと」が、いくら騒がれようとも、黒澤や溝口の作品には遠く及ばない。

単純に比べられないけど。





○△□のデザインが映える「鉄砲狭間」。

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ズームすると、このようになっている。

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「は」の門。

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行かれる方は、右下にある燈籠の台石に注目。





天守の方へ延びる坂をゆくと、急に180度反対の方向へ進まされ、天守から遠ざかることになる。

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このとき、「城というのは、戦(いくさ)の為に造られたのだな」と、しみじみ思うのだ。







更に進むと、「に」の門。

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薄暗く、狭い空間になっているので、不意を突かれる。

二階部分から、槍や鉄砲で攻撃出来る仕組みになっているそうだ。

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ここで、乾小天守を見上げる。 AWESOME!!

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その3へつづく。

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