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世界映画遺産・蜘蛛巣城 PARTⅡ

注目して欲しいのは、体にフィットするよう特別にデザインされた甲冑。

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しかし、三船敏郎は超絶にカッコいいなぁ・・・





黒澤のアイデアで、映画史上初めて「白く浮かび上がる」亡霊を登場させた。

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当時は、相当斬新だったに違いない。





特筆すべきは、三船敏郎の素晴らしい身体能力。

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現代の俳優には出来ない、力感溢れる身のこなし。



このカメラワークも鮮烈・・・実際に観ないと解らないけど。

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武道をやってたからか、体幹が恐ろしくシッカリしてる。 全盛期の中田英寿みたいだ。





印象的な森のシーンは、奈良・春日奥山でロケされた。

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名作「羅生門」のロケも行われた場所。





このスケール感! 「乱」より凄いかも。

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あまりにも衝撃的なラストシーン。

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三船敏郎めがけ、至近距離・遠距離から何百本もの矢(本物)が放たれた。

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次々と矢を射かけられるラストシーンは、特撮ではなく、実際に三十三間堂の通し矢の名手が三船めがけて矢を射た。実際撮影が終了した後、三船は黒澤に「俺を殺す気か!?」と怒鳴ったとのこと。

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その後も、自宅で酒を飲んでいるとそのシーンのことを思い出し、あまりにも危険な撮影をさせた黒澤に、だんだんと腹が立ってきたようで、酒に酔った勢いで散弾銃を持って黒澤の自宅に押しかけ、自宅前で「こら~!出て来い!」と叫んだという。石坂浩二の話によると、このエピソードは東宝で伝説として語り継がれている。 (以上、Wikiより)

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「日本演劇=ジャパニーズシアター…つまり、日本人ならではの芝居をつくりたい。

わざわざ日本語で聴かなきゃいけないシェイクスピアを。

たとえば黒澤明監督の『蜘蛛巣城』はシェイクスピアの『マクベス』を

戦国時代に置き換えた映画です。

この作品を観て、『マクベス』よりおもしろいというイギリス人もいる。

そんなふうに日本人がつくるという必然性を生みだすために、

古典芸能の知恵をうまく利用できたらいいなぁと」 (野村萬斎)

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