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2010年1月

好きなフレンチレストラン(ベスト10)

昨年末、同業者(職場の同僚ではない)たちとの忘年会のとき、
「今まで行ったフレンチレストランの中で、どこが一番だったか」という話になって、かなり盛り上がった。
膨大な候補の中からNo.1を決めるのは不可能なんだけど(様々な理由が絡み合ってるし)、敢えて選んでみようと…。
私自身も話の中で何店か挙げたが、酔っていてテキトーな事も言ってたので、改めてココに書いてみる。
※同じ店でも、年代によってスタッフや料理の内容が違うので、この記事は食べ歩きの参考にならない。

因みに、世界一美味しい料理はフランス料理だと思う。
多彩な調理技術や素材の組み合わせ方・面白さ等を鑑みて、強く実感するからだ。
そして、圧倒的陶酔感を感じる事が顕著という点においても、他の料理の追随を許さない。

【1位】 「ラ・メール クラシック」 (志摩観光ホテル/三重)
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このレストランを築き上げたのは、国内外の大物シェフから崇拝された巨匠・高橋忠之氏。
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いち早くテロワールを取り入れた「海の幸フランス料理」は、多くの美食家を魅了した。
まだ高橋シェフが現役だった頃、2度訪れた。(という事は、かなり昔)


特に印象深い料理は、やっぱりラ・メールが誇る二大料理。
その頃はデジカメ持ってなかったので、公式サイトから拝借。
まず、伊勢海老のクリームスープ。 ※私が訪れた頃とは変わってるかもしれません。(味・調理法など)
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ラ・メールの料理は、かなりクラシカルである。(リニューアル後はレジェな方向性の料理もあると思う)
「重たい味」、「古臭い料理」と言う人もいるだろう。
だが、古典料理の凄みを知ってる人にとっては、「非常に魅力的な料理」である。
初めて食べた時の感動は、一生忘れられない。
スープの深さとコクは、全身がシビレるほど陶酔的で、甲殻類の海へ溺れていくような感がした。

ソトワールという大きな平たい鍋に、炒めた数十匹の伊勢海老、白ワイン、フュメ・ド・ポワソン、
ミルポワを入れて煮込んだソースを注ぎ、そこへ濃厚豊潤なアメリケーヌソース加える。
更に、炒めた伊勢海老の頭(ミソがギュッと詰まってる)を加え、しばらくコトコトと煮込む。
仕上げに生クリームを加え、丁寧に漉す。
最後にコニャックで香りづけし、スープ用のタスへ注いでから、サラマンドルで焼き色を付けて完成。

「火を通して新鮮、形を変えて自然」。
志摩の素材に火を通しても新鮮な料理、形を変えても自然である料理・・・
高橋シェフが、自分の料理を伝えるために生み出した言葉である。
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志摩半島の回りの入り組んだリアス式海岸はエサが豊富で、イキの良い伊勢海老の揚がる最上の漁場だ。
夜行性の伊勢海老は昼間は岩場の影に潜んでおり、夕方からエサを求めて動き出す。
その習性を利用し、夜間に網を張って捕まえる。
伊勢海老の旬は冬だが、地域によって解禁日は異なる。
伊勢と紀州は10月。長崎や房総では夏期の8月。もちろん、場所によって形や色が微妙に違う。
そして、「黒鮑のステーキ」。
素材は、志摩の海女さん(海岸から直接出て潜る海女さんを「徒人・かちど」と呼ぶ)が獲った志島の「くろあわび」。
その黒鮑を香ばしくグリエし、ブールノワゼットのソースを添えたもの。(古臭い料理なんて言うのはナンセンス!)
スウっとナイフが入るほど柔らかい鮑は、ねっとりとした触感で、特有のアミノ酸的旨味成分が口中を覆う。
シンプルな料理だけど、超一級の素材を、的確な時間でビシッと調理した逸品中の逸品だった。


こちらは、伊勢海老カレー。 まだ食したことないけど、気になってる。
大阪にあった支店(ホテル)で出してたのに、行けないままクローズしてしまった・・・
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エミ・マイヤー 「パスポート」feat.Shing02

デビュー当時から、ずっとShing02好きなんだけど・・・


最近、最も聴いた彼の曲は、エミ・マイヤーとコラボした「湾曲」・・・必聴です。

こういう世界観、めちゃめちゃ好き。


そのエミ・マイヤーが、新譜を出す。
Shing02とコラボした「パスポート」。
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久々に購買意欲の湧くCDです。 絶対にカッコいいと思う。

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ぬこ。

いま、友達の猫ちん預かってます。 (リア友は分かると思うけど)

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しっかし、素早いやつや・・・w



良い写真が撮れたらUPします。  

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古典といって観ないのは損 「007 カジノロワイヤル」

「007 カジノロワイヤル」を鑑賞。 (オープニングのグラフィックデザインは必見)

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はっきり言って、観る価値十分。(デカイTVで観ることをオススメします)





この作品から新しくボンドを演じることになったダニエル・クレイグ。

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隆々たる筋肉に、切れ鋭いアクション、渋い台詞回しが秀逸!

当時36歳くらいだが、45歳くらいに見えた。(いい意味で)



実は、007シリーズは、一本しか観た事がない(笑)。

だから、ボンド役が誰になろうと知ったこっちゃなかったが、各メディアが挙ってクレイグのカッコよさを賞賛していたので、かなり気になってたのだ。



高級レストランでキャビア+ブリニ(?)を食べる仕草もセクシーだなぁ。

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さてさて、気になるボンドガールだが、これがまた最高に美人!!!

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チェ  28歳の革命&39歳別れの手紙

「チェ  28歳の革命&39歳別れの手紙」を観た。

長尺且つ淡々とした作りは、ある層にとってはキツイかもしれないけど、私にとっては大歓迎。

7年間もリサーチを重ねて制作されたのだから、ドキュメントタッチになるのは当然かな、と。

amazonのレビュウを観ると賛否両論だが、私は☆☆☆☆付けたいと思う。

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「1960年頃、世界で一番かっこいい男がチェ・ゲバラだった」(ジョン・レノン)

「チェ・ゲバラは20世紀で最も完璧な人間だ」(サルトル)



とにかく、これを読んでみてほしい。 ゲバラの凄さ・魅力が分かる。

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「28歳の革命」は、盟友・カストロと共に、キューバ革命を成功させるまでの鮮やかな軌跡を描いている。

エンターテインメント要素は皆無に近いが、ソダーバーグの意向を知っていれば、十分鑑賞に堪える。

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辛口で知られるニューヨーク・タイムズが、こう評している。

『ベニチオ・デル・トロの演技は、技術面では無傷で完璧の一言に尽きる。

この映画の観客は、彼が腕時計を見る時に腕を折り曲げる仕草、

パイプ煙草の煙を宙に燻らせながら、同志たちをチラッと横目で見る様子、

オレンジの皮を剥く手の動作、 まさしくチェ本人の動きそのものを目の当たりに出来る』

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さて、一転して、ゲバラの苦悩と失敗を描く「39歳 別れの手紙」だが・・・

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人生はギャンブルだ (映画)麻雀放浪記

ギャンブル(博打)をやった事がないという人がいる。

そういう人は、よっぽどお気楽に生きてる人だろう。

結婚だって、就職だって、遊びだって、外食だって、ギャンブルみたいなものだ。

人生は、小さな選択(賭け)の連続なんだから。

(但し、リスクを背負って生きてる人に限る)



“大きな快楽”を獲たい時は、大袈裟ではなく、身を削る覚悟で賭けに出ることだ。

負けて痛い目に遭うこともあるが、勝った時には、大きな快楽が手に入る。

普通が一番とか、平凡が良いなんて言うのは、エクスキューズに過ぎない。



快楽にも色々あるが、私の言う快楽とは、「情報を獲得すること」である。

(本来、情報というのは、ネットや雑誌等で手に入るものではない)

もちろん、快楽そのものを手に入れるのが一番の目的ではない。

賭けるときの、独特の緊張(ワクワク感)も味わいたいのだ。

こういう経験をしなくなった(したくなくなった)瞬間から、人は老いる。それも、急速に。

(若いとか年寄りとか関係なく)



例えば、

ケンカ(仕事)は、強い奴に挑まなきゃ、強くなれない。

セックスは、いい女(いい男)とやらなきゃ、絶対に気持ち良くならない。

じゃあ、どうすれば強くなれたり、いい女とセックスできるのか。

当たり前の事だが、しっかり“努力”し、“リスク”を背負う事だと思う。

そうして、ここ一番で「賭け」に出る。

勝ち負けも大事だが、プロセスも大事だ。

痛い目に遭って、様々な経験を身体に打ち込んでいくうち、勝てるようになってくる。

(負けっ放しで終わる奴もいる)

失敗を怖がって何もしない人は、快楽と一生縁がない。だから、つまらない人間になる。

現代人の多くは、負けの妙味を知らないのではないだろうか。

大したものも持ってないのに、守りに入る人が多すぎる。



ところで、映画を観る時とは、どういう時だろう。

予定がないから観るとか、暇つぶしに観るという人には、土曜ワイド劇場でも観てろと言いたい。

映画を観る為だけの時間を作らないと、決して映画は(脳・心に)入ってこない。

特に、そういう気持ちで臨んでほしいのが、傑作「麻雀放浪記」である。

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たった1時間49分30秒の中に、人生の妙味がギッシリ詰まっている。

麻雀を全く知らない人が観ても、全身がシビレるような映画なのだ。



監督の和田誠は、言わずと知れた名デザイナーである。

「昭和の佐藤可士和」といっても過言ではない。

(いや、「平成の和田誠」が佐藤可士和かな)

この作品は、様々な偶然(奇跡)が重なって、とてつもない傑作となっている。

モノクロームの映像が緊張感を煽り、真剣師たちの人生が、我が人生とオーバーラップするかの如く脳髄に沁みてくる。

細かなストーリーなんて、どうだっていい。

上にグダグダと書いたように、「本当の快楽を獲るためには、賭けなくちゃダメだ」ということ。

これが、作品の根底にヒタヒタと流れるテーマだ。

それを、平和ボケして口が半開きになってる人にも、分かりやすく教えてくれる。

(今は大不況だが、危機感を持ってる人は、まだまだ少ない)





とにかく、演者たちが凄い。

まず、鹿賀丈史がクソみたいにカッコいい。

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役名は、「ドサ健」。

プロのバクチ打ちを、途方もない色気と殺気を込めて演じている。



特に、出目徳(高品格)にナイフを突き出すシーンは、バイオレンスとアートが絶妙にMIXし、今まで経験した事がないような恐怖感を味わわせてくれる。

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恐怖なんか味わいたくない? へタレなことを言わないでほしい。

そういった「映画的体験」が、後々、さまざまな状況で活きてくる。

映画を、単なる娯楽として捉えてはいけない。

世界的絵画を観たり、文豪の名作を読んだりするより、凄い体験が出来る場合があるのだ。







もう1人の注目は、加藤健一。(左)

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滅多に映画に出ない舞台人(紫綬褒章受賞者)なだけに、この作品の演技は凄く貴重。

役名は、「女衒(ぜげん)の達」。

一般的に女衒役で印象深いのは緒形拳だが、加藤健一の女衒がナンバーワンだ。

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吉原遊廓の女衒を、とことんクールに演じ、底知れぬ刻薄を感じさせる。

こういう侠になれたら、どんなにカッコいいだろう。

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主役の「坊や・哲」を演じるのは、アクションスターから完璧に脱皮した頃の真田広之。

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昔から巧いね、この人の演技は。(若いのに色気もあるし)





東大卒の超インテリ・天本英世の怪演にも注目。(奥でメンチ切ってるジジイ)

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天本さんといえば、スペイン文化(舞踏、文学・映画)に詳しい人というイメージが強い。





この作品で、数々の賞に輝いた名優・高品格。

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“識量の鬼”と呼びたくなるような孤高の真剣師を演じ、観る者を唸らせる。



このシーンは、精力剤の代わりにヒ●ポンを打つところ・・・

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これ、堂々と地上波(ゴールデン)で放送されてたんだよね?(苦笑)

今では信じられない。(だから、表現の閉塞感が増すのだろうか)





私は、大竹しのぶを勘違いしていた。

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まさに、女優になる為に生まれてきた女である。





加賀まり子の色気と貫禄も白眉。(必見)

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最後に、ドサ健の名台詞。(素晴らしい!)

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・メシにつられて博打打ちになるな。



・ゼニが大事に見えてきたか?負けて無くすの怖くなったろ。



・あいつはオレの女だ。この世でたった一人のオレの女だ。

だから、あいつはオレのために生きなくちゃならねえ。

オレは、死んだって手前っちに甘ったれやしねえが、あいつだけには違うんだ。

あいつと、死んだお袋と・・・この二人だけには迷惑掛けたって構わねえんだ。



・テメェら、家付き飯付きの一生を人生だと思ってんだろ。

そんな保険のお蔭で、この女が、自分の女か他人の女か見分けもつかねぇようになってんだよ。



・テメェらにできるのは長生きだけだ。 クソ垂れて、我慢して生きてるだけだ。

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古写真で楽しむ美男美女

SNSの方にもUPしたやつですが…改訂版を。



東郷平八郎 

・薩摩藩士、大日本帝国海軍軍人。(元帥海軍大将・従一位・大勲位・功一級・侯爵)

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1848年・薩摩(鹿児島県)鹿児島市出身。

写真は、1877年、イギリス留学中に撮影したもの。

「余が別荘は多くの名士を迎へたるも、かって東郷大将程の人あらず。

将来も恐らく斯かる光栄を荷うことは無かるべし」

談:セオドア・ルーズベルト(第26代・アメリカ合衆国大統領)







野津道貫 (のづ・みちつら) 

・薩摩藩士、陸軍軍人、貴族院議員、東部都督、教育総監、第4軍司令官。

(元帥陸軍大将・正二位・大勲位・功一級・侯爵)

1841年・薩摩(鹿児島県)鹿児島市出身。

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演じるなら、本木雅弘がピッタリくるかなぁ。

秋山真之の後は、野津さんをお願いしたいくらい(笑)





以下、美男美女をお楽しみ下さい。

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阪神淡路大震災から15年…

もう、15年経つのか。アッという間の15年。



これまで何度も書いてきたけど、私は、神戸の東灘区で被災した。

戦場のような状況の中で過ごした日々・・・ここには書けない修羅場も経験した。



あの頃を思い返すと、どんな苦しみも大した事はないと思える。



16日の夜にやってた震災のドラマを観てたら、涙が込み上げてきた。

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街は綺麗になったけど、まだまだ「真の復興」へは遠い。

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どんな大きな天災も事故も、すぐに風化するけど、私は絶対に忘れない。



この動画を観ると、やっぱり物凄い惨事だったという事が分かる。

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オールザッツ漫才・2009 (雑感)

近畿に住んでいて良かったなと思えるのは、
京都・奈良がある事と、神戸にペルージュとパトゥとオー・ボン・コアンがある事と、大阪に飛田新地と松島新地と信太山新地と今里新地と滝井新地がある事と、和歌山に高野山と新宮と天王新地がある事と、滋賀に数千の古城址がある事と、「オールザッツ漫才」がある事!!
全国放送のお笑い番組は、はっきり言って観る価値ないので、溜まりに溜まった一年分の笑いの不満を、オールザッツで解消するのだ。

という事で、2009年12月29日の完全生放送(5時間半)を観た。
1年に1度しかない「特別な日」だから、どんなに疲れていても、絶対に観る。
今年は20周年記念という事で、ダブル司会者・陣内智則×ケンドーコバヤシ。

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そして、驚愕のオープニングは、吉本興業が生んだ奇跡のパフォーマー・なだぎ武が務めた。

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この時点で、笑い死ぬんじゃないかというくらい笑った・・・

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絶品お節&赤飯

いつも世話になってる西宮のお姉さんから頂いたお節&赤飯。

他にも、カレー(専門店顔負けの旨さ)やら、マフラーやら頂いて・・・ほんまに有難いです。

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熱燗片手に、ゆっくり楽しみました。

いつも思うけど、味つけの塩梅が秀逸! 

料亭やレストランのお節より、ずっと美味しい。



年末年始、色々な事がありすぎてヘトヘトになてたけど、お姉さんの料理食べて生き返った~。

やっぱり、「料理」の力は素晴らしい!

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元旦は京都にて/PART2

昼食を終えた後、山科の随心院へ。

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小野小町ゆかりの名刹として名高い。



今まで訪れなかった事を後悔するほど美しい寺院だった。

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美しい庭、伝・狩野山雪の襖絵(撮影禁止)も見応え十分。

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今度は、梅の季節(小野梅園)に来てみたい。

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洛中へ戻って・・・ 東山の粟田神社。(180年ぶりに復活した「大燈呂」)

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平安神宮。 さすがに凄い人出だった。

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八坂さん。 やっぱり洛中の賑わいは格別。

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最後に訪れたのは、縁結び&縁切りで有名な安井金毘羅宮。

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この日は、良縁を願う女の子たちで賑わっていた。

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プリップリのヒップを突き出し、「縁切り縁結び碑」を潜る女の子たちの勇姿は、周りのデカダンなラブホよりインパクトあったかも…。



夜は、↓珍しく居酒屋へ・・・

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元旦は京都にて/PART1

今までで、一番寒い元旦の京都だったかも・・・ この日の最低気温-2℃!



まず、蹴鞠の守護神で知られる白峯神宮へ。(今年はサッカーWC!)

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次に向かったのは、釘抜き地蔵尊。(石像寺)

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地元民に愛されてる感じがビンビン伝わってくる。 小さくて居心地の良い寺だった。





大報恩寺。(千本釈迦堂) 

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1227年(安貞1)・創建時のまま残る、京都最古の建築物。 

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本堂の中へ。

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応仁の乱で傷ついた柱。 濃厚な歴史を感じる。

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この後、霊宝殿で、仏像群を鑑賞。(内部は撮影禁止)

みうらじゅん大先生が、「俺の寺」と言うのが分かるほど素晴らしかった。

快慶作の十大弟子も見応えあったが、定慶作の六観音像もベリーベリードープ!

(6形態ある観音菩薩がワンセットで観れるのは、日本でここだけ)

190cmの仏像(保存状態完璧)は迫力十分。(リボンを結んだ「准胝観音」が気に入った)

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仏像Love!な人は、絶対に訪れるべき寺。



京都最古の花街・上七軒を抜け、北野の天神さんへ。

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早咲きの梅。

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ここで、ティータイム。 歴史深い「長五郎餅」と、熱々の煎茶を。

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火鉢に当たりながら頂く餅は最高。(生き返った!)

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御土居址(御土居フェチには堪らない)をチラ見して、平野神社へ。

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桜の季節だと最高なんだけど、やっぱり真冬は閑散としてる。



そして、この日一番の目的地・報恩寺へ・・・

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絶対に観たかった、豊臣秀吉ゆかりの「鳴虎」。 

12年に一度、正月の3が日限定で公開される。(寺宝は撮影禁止なので、京都新聞Webから拝借)

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そして、50点あまりの貴重な寺宝も堪能した。

豊臣秀吉や織田信長の書状・肖像画などを間近で観る事が出来、テンションMAX!!

博物館に委託してないのが不思議なくらい豪華な寺宝群だった。

(秀吉が愛用していた「香炉」も必見。 明日が最終日。急げ!)



---PART2へつづく---

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