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最高の魚介類を堪能! 南伊予の春(その2)

宇和島の魚介類は、有名レストランや料亭から、引く手数多である。
東京のレストランだと、ラ・ターブル・ド・ジョエル・ロブション、オテル・ド・ミクニ、ホテル・ニューオータニ等で重宝されている。
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宇和島は、数少ない「真っ当な魚介の産地」なので、新鮮・最高質の魚介が、心ゆくまで堪能出来る。
(念の為に言っておくが、贔屓の引き倒しではない)
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まず、一番食べたかったのが「鯛」。(今が旬の桜鯛!) もちろん、宇和島の綺麗な海域で獲れた天然モノ。
当たり前の話だけど、養殖モノより顔が精悍だし、身体つきもビシッと締まっている。
養殖モノとの明らかな違いは「鰭」。(天然モノは鋭い刃のようだ)
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宇和島で食べる魚介は、全て漁師のオジサンからの貰い物なので、出自は無問題(笑)。 安心して食べれます。


「鯛そうめん」。 細かな味覚描写なんていらない! 「旨い!」それだけでOK。
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宇和島で一番有名な郷土料理「鯛めし」。炊き込むタイプではなく、切り身・卵黄・出汁・海苔で頂くタイプのもの。
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料理屋の「鯛めし」も旨いけど、やっぱり自家製が一番。


こちらは、今が旬の「甲イカ」。 写真じゃ伝わらないけど、めっさデカイ!
でも、オジサンの話によると、これでも小振りな方だそうで・・・
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その甲イカを、刺身、焼き物、煮物などにして頂きました。
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サバ寿司。 京都の老舗の物に引けを取らない美味しさ。
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これと、ぬる燗(愛媛の銘酒・雪雀)があれば、何もいりません(笑)。

次の日の朝、漁から帰ってきたオジサンが持ってきてくれた平目と桜鯛。(ほんの一部)
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撮ってないけど、甲イカやサゴシ(鰆の幼魚)なども満載だった。
平目はシーズン過ぎたけど、奇跡的に獲れたそうです。 40センチくらいだったから、都市部の百貨店で買えば八千円くらいかな?

それを、刺身にして・・・  やっぱ、平目の刺身は恍惚の味わい!
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こちらは、サゴシ(鰆の幼魚)の刺身。
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刺身でも十分美味しかったが、一般的には火入れしたほうがウケが良いかも。

こちらは、郷土料理「フカの湯ざらし」。
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「フカ」というのは、サメのこと。
それをサッと茹で、酢味噌につけて食べる・・・ 苦手な人多いけど、魚フェチにとっては最高の味わい。


「番外編」。  名店「●屋」の麺。 
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うちの家族が大好きな麺料理。 
10数年ぶりに食べたけど、相変わらず麺とスープのバランスが秀逸。
丁寧に掃除した良質のトリガラと、甘みの深い野菜で出汁を引いてるのが良く分かる。
ここの店主は商売っ気が無い(?)ので、支店を出す事は未来永劫ないだろうが、何だか勿体ない気もする。
今のレベルを維持するためには、この街だけで、ひっそり味を守るのが良いだろうが・・・


今年初のタケノコ。
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乙訓(京都)のタケノコが美味しいという人が多いけど、宇和島のタケノコも評価が高い。

最後は、宇和島の郷土料理「さつま汁」。 ザクザク喰らうには、もってこいの料理。
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焼き魚(今回は岬アジ)と味噌をすり合わせた汁を、麦飯(今回は白米)にぶっかけたもの。
「さつま汁」というのは鹿児島にもあるけど、それは鶏・豚肉・野菜を煮込んだ味噌汁の事で、宇和島のものとは全く別。


他にも食べた料理があるんだけど、いちいち写真撮るのが面倒で(^-^;
滞在した数日で、2キロほど太ってしまいました…。

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