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第9地区 (DISTRICT 9)

今日から公開の話題作「第9地区」観てきました。
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初日に映画を観に行ったのは何年ぶりだろう・・・。
A


SF系の映画はあまり好みじゃないんだけど、これは十分楽しめた!
H


(ストーリー)
南アフリカ共和国・ヨハネスブルク上空に、突如宇宙船が出現した。
だが、その宇宙船は故障して動かなくなった為、その場に留まってしまう。
20数年後、宇宙船に乗っていたエイリアン(宇宙人)たちは地上に下り、隔離地域である第9地区へ移住し、
難民として人間たちと共存していた。
だが、人間とエイリアン(「エビ」と呼ばれている)の争いが絶えない為、超国家組織・MNUによって管理・監視されていた。
主人公・ヴィカス(MNUの役人)は、エイリアンを新しい地域に移動させる為、第9地区に赴くが、そこで大事件が起こる。


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旧南アフリカのアパルトヘイト時に於ける「第6地区問題」を基にしているので、リアリズム感たっぷりのストーリー展開。
(当然、カメラワーク・演出はドキュメントタッチ)
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ただ、そこはハリウッド。
先の読めないエンターテインメント的展開で、グイグイ押してくる。
エイリアンしか使えないという特殊な武器をDNAと併せて巧みに扱ったり、
如何にも“人間がやりそうなこと”を提示して、ドンドン盛り上げてゆく。
個人的には、徹底した現実路線で物語を進めてほしかったが・・・それじゃ興行成績に結びつかないよなw


(キャスト)
主人公・ヴィカス役のシャルト・コプリーが素晴らしかった。
とてもシロウトとは思えない卓越した演技!
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ちょいちょい見えた“10円ハゲ”みたいなのは、ヴィカスのストレスを表す演出か?(だったら凄い)
ジョン・マルコヴィッチとブルース・ウィリスをMIXしたようなクーバス大佐(デヴィッド・ジェームズ)、
ヴィカスの妻・タニア(ヴァネッサ・ハイウッド) の美しさも目を引いた。
マイナーな俳優陣でキャストを固めたのが、この映画の魅力の一つといえる。
手垢のついた俳優だと、リアリズムが霧消しちゃうからね…。


ところで、この映画、武器オタクやロボオタクにも評判良いんじゃないだろうか。
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あまり詳しくない私が観ても、あの武器やロボットで話を膨らませた映画(スピンオフ)を妄想したくらいだから…
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それと、しばらくエビ食えなくなった人いるんじゃないかなw
Photo

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» 「第9地区」こんな映画、見たことない! [シネマ親父の“日々是妄言”]
記事投稿日時 2010年3月22日21:01 ※上映開始日を投稿日時に設定。上映開始1週間後まで固定。  これは、今までに吾輩が見たことのない類の映画でございました。「第9地区」(ギャガ GAGA★)。いやあ、ホントにこれは衝撃的な映画ですね。  南アフリカ、ヨハネスブルグの上空に、突如巨大な宇宙船が飛来。何日経っても静止したままの宇宙船に、南ア政府はヘリで偵察隊を派遣。彼らが船内で見た物は、船の故障により衰弱した、不衛生なエイリアンの群れだった。何百万ものエイリアンの群れは、暫定的に... [続きを読む]

受信: 2010/04/11 02:21

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