旅&史跡巡り

France du sud qui veut aller encore une fois!!!

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小京都・大洲  南伊予の春(その5)

私は「大洲」が大好きで、これまで何度も訪れた。
小京都の中で、最も優美な町だと思う。

その大洲のシンボルといえば、木造で完全復元された大洲城。
今回は天守まで行かず、肱川の河川敷から鑑賞。
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この肱川で、夏は鵜飼い、秋は河川敷で月を愛でながら「いも炊き」を食べるのが風流。 良い鮎も獲れます。


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続・司馬遼太郎が愛した町  南伊予の春(その4)

仲之町の片隅で見つけたワンワン。(老犬)  ウインクが決まってるhappy02
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さて、司馬遼太郎も幾度か訪ねたという「開明学校」へ。

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司馬遼太郎が愛した町  南伊予の春(その3)

大事な用事が終わったので、皆と「卯之町」までドライブ。

ここは、国民的作家・司馬遼太郎が激賞した歴史の街で、旧宇和島藩領だった。
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ちなみに、司馬遼太郎は、南伊予一帯(宇和島を筆頭に、卯之町、大洲)を最も愛していたそうだ。


まず、日本の夜明けをリードした蘭学者・高野長英の隠れ家址に行く。
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高野長英は、この地で医業を営んでいた江戸末期の代表的洋学者・二宮敬作を訪ね、ここに滞在した。
「二宮尊徳あるを知って、二宮敬作あるを知らず」と言ったのは、高名な地理学者・志賀重昂である。
2人の巨人が、中央から遠く離れた僻遠の地で交流を温めていたというのは面白い。
(ここに来る前、高野長英は、名君・伊達宗城に招かれ、宇和島城下で暮らしている)


写真では、この町の魅力が全く伝わらないので、司馬遼太郎の著書「街道をゆく~南伊予・西土佐の道」から抜粋。
「100年、200年といった町家が文字どおり櫛比(しっぴ)して、200メートルほどの道路の両側にならんでいる、こういう街並は日本中にないのではないか。
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拙作の『花神』に二宮敬作が出てくる。シーボルトの娘のイネ(伊篤)も出てくる。
「おイネさんが蘭学を学ぶために卯之町の二宮敬作のもとにやってくるのは安政元年ですから、
おイネさんが見た卯之町仲之町といまのこの街並とはさほど変わらないのではないでしょうか」
「シバさん」
須田画伯(須田剋太)が画板を胸に当てて寄ってきた。
「ここは大変なところです。京都だって奈良だってこんな一角がありますか」
目が血走っている。
私は奈良の町屋を思いうかべながら、やはり仲之町以外に遺ってないかもしれない、と思った。
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「たとえあっても、ここのように町全体があかるくないですね」
このあかるさは家々に白壁がふんだんにつかわれているということもあるし、道路が広いということもあるかもしれない。
しかしそれにしても卯之町という江戸期の城下町でもない土地によくもこれだけ立派な町屋と町並が形成されたものだと思った。
(宇和島十万石というのは、相当なものであったらしい)と思わざるをえない。

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海が綺麗だ! 南伊予の春(その1)

先月の下旬、大事な用事があって、愛媛の宇◆島へ・・・。

こちらは、松山から程近い瀬戸内海。 愛媛は、瀬戸内海、豊予海峡、豊後水道、宇和海など、豊饒な海域に恵まれている。
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これまで様々な土地に住んだけど、心を全て開放出来るのは愛媛かも。


私が尊敬する人物に、ドナルド・キーンという偉大な日本文学研究者がいる。
(コロンビア大学名誉教授。文芸評論家。勲等は勲二等。2008年・文化勲章受章)
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交流のあった作家は、三島由紀夫、谷崎潤一郎、川端康成、吉田健一、石川淳、安部公房など超大物たち。

そのドナルド・キーンが、宇▲島について、こう語っている。 (名著【碧い眼の太郎冠者】より抜粋)
「宇◆島は位置として世界有数の美しい町だと思う。
四方に山があって、オーストリアのインズブルックを思わせるが、段々畑になっている宇★島の山の方が綺麗である。
そして海も見える。港はフランスの南部のサン・ジアン・ド・ルースに劣らないで絵のように美しい。
私が市長なら、港べりの家並を鮮かな明るい色で塗らせて、店の看板をフランス語で書かせて、
適当に花とベンチを配置させて、日本の地中海と宣伝する。
それで宇●島駅で降りる画家らしい人たちにベレー帽と桃色のシャツを上げたら、
フランスまで行けない芸術家は宇■島に殺到するだろう。
東京から遠いには違いないが、フランスはもっと遠い。
宇★島から南へ行くならバスだけがある。別に何も異常な景色を期待していなかったが、
バスの窓から見た四国の海岸は見事であった。
海と川、山と平野、綺麗な村と淋しい無人の地----変化極まりない旅であった。
清水に着いたときもう暗かったが、頭はまだ色どられた数々の景色で一杯であった」
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            (この写真↑は拾い画像です。不都合があればお知らせ下さい)


海が一望出来るカフェから一枚。
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やっぱり、宇◆島の海は最高に美しい。
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宇▲島の桜は、日本一咲くのが早いと言われています。
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世界文化遺産・姫路城 (もうすぐ平成の大修理!)

世界文化遺産・姫路城。
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約1年ぶりに、友人を案内してきた。(この数日前にも違う友人を案内w)


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何度行っても飽きない、素晴らしい城。

姫路城レポは過去日記に詳しく書いてるので、本当に興味のある方は御覧下さい。
(「旅&史跡巡り」のカテゴリーにあります)


悪天だったが、雨に濡れる梅が綺麗で・・・。
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※夜は、この店で夕食。(写真はSNSの方にUPします)


4月から、平成の大修理に入るので(5年間も!)、今月中に行っておきましょう。
修理に入ったら、このようになるそうです。
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Kobe Night View

ピンクリボンデーで、今日(10/1)だけピンクに染まるポートタワー。

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これから冬にかけて、神戸の夜景が益々美しくなります。(神戸は、自然夜景遺産数日本最多)

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犬鳴山温泉で、ほっこり。

70’sの巨大観光ホテルを思わせるロビー!

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立派な紋々を背負った先客がいたけど、すぐ貸し切り状態になった。(写真は後輩)

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泉質は、近くにある山乃湯に軍配が上がるが、ここの露天は雰囲気が良い。

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この寂れ具合が気に入った(笑)。





大阪とは思えないほど豊かな自然。

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今度は、奥水間温泉にも行ってみたいなぁ。





犬鳴山から吹き降ろしてくる風に吹かれながら・・・

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ゆ~っくり湯浴み。

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後輩、いつも有難う!

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A-S-C-2009

芦屋川を散歩しながら海へ。

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MBS1179 BEACH STYLE 2009に参加する為、更に南へ歩くと・・・

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「裏」世界遺産・天王新地

昼食後、●王新地(和歌山)へ向かった。

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知る人ぞ知る、小さな色里である。



関西各地には、“遊廓の生き残り”が沢山ある。

あちこちで色々書いてきたが、遊里(遊廓・花街)からは、沢山の文化芸術が生まれた。

もちろん、その裏には、我々の想像を絶する悲劇や苦しみがあるので、手放しで賛美する事は出来ないが・・・

(遊里史というのは、学び方によって、如何様にも解釈出来るから難しい)

歌舞伎、浄瑠璃(文楽)、古典落語、文学、浮世絵などを知れば知るほど、遊里史に興味が湧くのではないだろうか。

歴史上の偉大な人物や古今東西の文豪・画家などが、遊里(遊廓・花街)で感性を磨いた。

そういった部分(負の部分も含めて)に惹かれた私は、これまで、色々な遊里や遊廓址を回ってきた。

※私は買春しません。遊里の“妖しい雰囲気”が好きなのです。



このデカダンスな雰囲気・・・ まるで、取り残された街のようだ。

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沖縄の遊里を髣髴とさせるような、独特の空気が流れている。(周辺は、古~い長屋が多い)



表向きは「料理組合」となってるが、中では、年増の女性たちが春を売っている。

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飛田新地や松島新地などと比べると、かなりギャップがあるが・・・ 気になる方は、各自でお調べ下さい。

マニアな方(熟女好き・D専)は、かなり満足出来るかも。

絶滅する前に、行っておくべき場所。

(姫たちに失礼なので、物見遊山の女性は行かないように!)

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